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【産前産後の不調】誰にも相談できないその痛み。原因と対策をわかりやすくご紹介! | 京都市西京区で肩こり、腰痛整体、交通事故むち打ち治療、また産後骨盤矯正を受けるなら洛西中央整骨院へ!

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【産前産後の不調】誰にも相談できないその痛み。原因と対策をわかりやすくご紹介!

2022.11.27 | Category: 未分類

産後で、このようなお悩みはありませんか?

 

 

 

  • 授乳時での腰痛がツラい
  • 子供を抱き抱える時に手首が痛い
  • 抱っこヒモで肩こりが頻繁に起こる
  • 毎晩の夜泣きで睡眠不足
  • ストレスにより抜け毛が多くなった
  • 骨盤の緩みから尿もれが……
  • 体型が戻らず、みっともない身体に……
  • 産後うつで気分が晴れない
  • とにかく自分の時間がない
  • 相談する相手がいない

 

タレントのミキティこと藤本美貴さんは産前うつで悩まれていたと告白されています。

「どうしようかな?ちゃんと育てられるかな?」と、ずっと泣いていたようです。

 

それほどまでに、出産前後の女性の心身は追いやられるものです。

頼れるパートナーや、相談できる場所があることはどれほどあなたの心に平穏をもたらしてくれるでしょうか。

 

ここで夫である庄司智春さんのお言葉を紹介したいと思います。

 

 

『こんなに産まれる前から悩めるって、すでにいいお母さんじゃない?』

 

今回は、産前産後でのお悩みやトラブル。また、対策やあなたに最適な整骨院選びを解説していきたいと思います。

 

 

 

産後の妻は、見るからにボロボロでした

 

 

院長である私も、今では4歳と1歳になる娘の父親です。

初めての出産の時は、今でも昨日のことのように思い出します。

 

出産後、初めてのことだらけで大変でした。

積極的に育児に参加しては見たものの沐浴で顔に水がかかり、大泣きされた経験もありました。

 

こんなに大変なことを毎日頑張ってくれているんだと思うと、自然と妻への感謝の気持ちも大きくなっていました。

 

 

─── 印象的だったのは、私が夜9時ごろに帰宅した際に寝室で授乳姿のまま寝ていたことでした。

今まではメイクや髪の毛にも気をつかっていた妻が、自分のことより育児に奮闘し疲れ果てている姿に驚きました。そこから、何かできる事はないかと産前産後での症状についてありとあらゆる勉強をしていくことになりました。

 

 

そもそも、産前産後で腰痛や肩こりが起こりやすいのでしょうか?

 

 

 

産前産後での痛みを引き起こす特徴

 

 

産前産後での痛みは大きく分類すると3つの原因から発生すると考えています。

 

1.妊娠、出産に伴う姿勢の変化

2.妊娠、出産に伴うホルモンの影響で、骨盤周囲の筋肉や靭帯が緩み安定性が低下

3.妊娠、出産に伴い増加する精神的ストレス

 

細かく分類すると、より多くの原因がありますがここでは比較的多くの方に当てはまる上記3つの解説を行なっていきたいと思います。

 

 

①妊娠、出産に伴う姿勢の変化

 

妊娠中はお腹が大きくなるので、重心が前方へと移動します。

そうすることで骨盤前傾・腰椎前弯(いわゆる反り腰)になってしまいます。

 

この姿勢の変化により身体を保たそうと腰部の筋肉や、臀部などの負荷が増え腰痛になってしまいます。

 

 

 

②妊娠、出産に伴うホルモンの影響で、骨盤周囲の筋肉や靭帯が緩み安定性が低下

 

妊娠、出産時に分泌される『リラキシン』と言うホルモンの作用で筋肉や靭帯は緩みます。

これは出産時に赤ちゃんが出やすくなるよう、骨盤の可動性を高めるものです。

 

お腹が大きくなり負荷は増強する上に、背骨・骨盤の安定性が低下するため腰部や臀部の筋肉の負担は大きくなるため痛みが生じやすくなります。

 

 

 

③妊娠、出産に伴い増加する精神的ストレス

 

産前には「出産は痛くて怖いかな」「生活はできるかな」などの不安、産後は生活リズムの変化や育児ストレスで精神的に不安定になりやすいとされています。

 

精神的なストレスが増強すると”心因性腰痛”と呼ばれる痛みにも関与すると言われています。

ストレスとうまく向き合い、緩和することは腰痛を改善する上でも対策の一つといえます。

 

 

以上の3つの理由から、産前産後では痛みが出やすくなると言われています。

 

 

 

 

 

いつまでに!? 産後の施術開始めやす

 

 

整骨院や整体院での骨盤矯正は、体調が安定する産後1~2ヶ月後を目安に始めるのが理想的です。

 

近くにご両親がいる場合は預けるなどして、いない場合はキッズスペースなどを完備している治療院を選ばれると良いでしょう!

 

一方で産褥期(さんじょくき)と呼ばれる、身体が妊娠前の状態に戻るまでの期間(およそ1ヶ月前後)は安静に過ごす必要があります。

このあたりは自身の体調と向き合い、骨盤矯正に通えるかどうかを判断する必要があります。

 

 

自分での判断が難しい場合は、1ヶ月健診などで担当の医師に相談をするのもよいでしょう。

産後半年以内は、骨盤の動きがやわらかい傾向にあります。この時期で骨盤矯正をすると、産後のゆがんだ骨盤が正常な位置に戻りやすいのでオススメです!

 

 

帝王切開の方は注意が必要!

帝王切開にて出産をされた場合は、一度医師に確認するようにしましょう。

帝王切開は自然分娩と異なり、身体の回復が遅れます。出産時の傷口が塞がっていないと、施術の衝撃で広がってしまったり炎症を引き起こす恐れがあります。

 

繰り返し述べますが、「帝王切開の場合は、医師の判断を仰いでから骨盤矯正を始めましょう」

 

 

 

 

 

整骨院での産後骨盤矯正のポイント

では、整骨院で施術を行なっていく際には、どのようなポイントを注意すべきか解説していきます。

 

①骨盤および歪んだ関節の矯正

 

出産後に歪んでいるのは何も骨盤だけではありません。

全身の靭帯が緩むことや妊娠中での反り腰の影響で背骨の歪みや、手足の関節の歪みも問題です。

 

関節の正しい位置は本来の筋肉の働きを100%発揮してくれます。

逆に傾いた骨盤や、関節が不適切な位置で生活をしていると筋肉には過度なストレスとなり肩こりや腰痛の原因となってしまいます。

 

筋肉をストレッチやマッサージでほぐす前に、正しい身体の位置を覚えさせる事ができる『矯正治療』を行なっている整骨院を選ぶべきです。

 

 

 

②下がった内臓を押し上げる

 

妊娠時には、小腸や大腸は上部または後部に押し上げられていきます。

これは赤ちゃんが大きくなるにつれた腹腔内での自然な出来事です。

 

妊娠前では、腸の位置は「腸間膜」と呼ばれる組織によって固定されています。

腸間膜の役割は下がろうとする腸を引っ張りあげることです。

 

しかし、最初にお伝えした通り妊娠時には腸の大部分は押し上げられています。

言いかえると、腸間膜の役割は必要ないという事です。

 

数ヶ月役割を果たしていなかった腸間膜は、出産と同時に活躍しなければなりませんが機能は低下しています。

そうすると産後に下腹部がぽっこり出たような状態になってしまいます。

 

施術での内臓の位置を戻すことは非常に大切です。

腸間膜の機能を正常に戻し、正しく内臓が働くことでキレイな身体と痛みの予防にも繋がってくるため内臓へのアプローチもしている整骨院を選びましょう!

 

 

 

③自分の身体を知る、正しいトレーニング指導

 

「youtubeを見ながら運動しているんです!でも、ぜんぜん成果が出なくて……」

と、言うような患者様も最近では特に多く見かけるようになりました。

 

やみくもにトレーニングを行なっても成果は上がりません。

例えば100メートル走を早く走りたいと思っているのに、マラソンの練習をしているとどうでしょうか?

そもそもの目的が違うためトレーニング内容も異なります。

 

そして重要なことは〈自分の弱い筋肉はどこなのか〉と言うこと。

単純な体重計でなく精密な体組成計であれば、身体の各部位ごとの筋力や体重との比率などをこまかく教えてくれます。

 

自分の身体を理解した上でトレーニングにのぞむことで、効率よく、ケガなく取り組め理想の身体に近づくことができます!

 

 

 

 

 

骨盤ベルトを着用することでの効果

 

「施術以外にも、骨盤ベルトなど着用した方がいいのかな?」

このように思っている方も多いでしょう。

 

骨盤ベルトを着用することで得られるメリットは以下のようなものがあります。

 

 

 

  • 腰痛の緩和
  • 頻尿、尿もれの改善
  • 便秘の改善
  • 内臓器症状の予防・改善
  • 恥骨痛の軽減
  • ヒップアップ 等

 

なぜ、このような効果が得られるか詳しく解説していきます。

 

 

①腰や骨盤への負担をサポートしてくれる

産後は骨盤周囲の靭帯が緩み不安定な状態です。

この時に骨盤ベルトを着用することで、開いた骨盤が閉じる方向に作用し安定してくれます。この安定した状態が骨盤周囲の筋肉の負担を軽減させ、結果的に腰痛や恥骨の痛みを軽減させてくれます。

 

しかしながら、1つ問題点があります。

骨盤ベルトは正しい位置に戻すというより、「支える」「補う」というような役割で使用てください。

 

本格的に治すという場合には、筋力をつける必要があります。

洛西中央整骨院では一人ひとりのお身体を測定し、最適なトレーニングも指導しているのでご安心ください。

 

 

②便秘や尿もれ、内臓器の症状を改善

 

あまり人には相談できないけど、便秘や尿もれなどのトラブルは産後によくあるトラブルの一つです。

これらの症状も骨盤が開いたことによる弊害の一つです。

 

骨盤ベルトを着用することで産後に下がっていた内臓の位置が上がり、働きが活発になり正常な働きを取り戻します。

腸内環境が正常になることで便秘も解消。筋肉、靭帯が緩み尿もれがしていたところも、筋肉本来の力で改善に。

 

 

③ヒップアップにも効果的

全ての骨盤ベルトに共通するわけではありませんが、中にはヒップアップに効果を発揮するものもあります。

 

これは骨盤ベルトで骨盤を立てることで、歩行時に活躍する「中臀筋」を刺激し鍛えるものになります。

垂れ下がったお尻を気にするママは多いです。上むきのお尻を形成し、ヒップアップに役立てるのに骨盤ベルトは一役買いそうですね。

 

 

 

自宅で出来る!簡単な〈産後腰痛〉対処法

 

最後に、家でも簡単に出来る産後での腰痛に対する対処法をお伝えします。

 

就寝時の体勢にも注意が必要

目覚めから腰が痛い…

そんな1日はテンションが下がってしまいますね。

 

実は、寝方を変えるだけで腰痛が軽減する方法があるんです!

 

腰痛を引き起こす方は「うつ伏せ寝」や「あおむけ寝」になってしまっている事が多いです。

この体勢では背骨の間にある椎間板への圧力が高く、腰の痛みを引き起こしやすくなります。

 

推奨するのは「よこ向き寝」です。

よこ向けの体勢では腰の筋肉が緩まり、明け方での痛みも引き起こしにくくなります。

 

赤ちゃんと一緒にいるときは、ウトウトとフローリングなどの硬い場所で寝てしまうこともあると思います。

どうしても仕方がないという方は、腰や膝の下に巻いたバスタオルやクッションを敷きましょう。

そうすることで腰のカーブが作られ、体全体の緊張が緩まり痛みの予防になります。

 

 

2つの呼吸法で腰痛予防

産後には横隔膜や腹筋群の働きが悪くなり、呼吸が浅くなっている傾向にあります。

ここでは2種類の呼吸法をお伝えし、回復力の向上が出来るようにしていきたいと思います。

 

胸式呼吸

・鼻から息をすいます

・この時にお腹を膨らませず、胸を膨らませる意識で行います

・胸に両手を当て、しっかり呼吸ができていることを確認します

・吐くときはお腹は緩まらせず、肺をしぼませてゆっくり行います

・上記の流れを5セット、午前と午後に行いましょう

 

 

腹式呼吸

・大きく息を吐き出し、お腹をへこませて2秒間キープします

・そのままお腹の力を抜き、鼻から空気を目一杯吸いこみます

・十分に空気が入ったら、3秒間キープします

・その後、ゆっくりと口から息を吐き出します

・この流れを朝、昼、晩とリラックスできる時に行いましょう

 

 

 

産前産後の不調は、洛西中央整骨院にお任せください!

 

洛西中央整骨院は、毎月1000人以上の患者様が来院されます。

その中には、お子様連れでの女性もたくさんいらっしゃいます。

 

初めての時は緊張した姿で「子供もいてたので預けるところもなく、ギリギリまで我慢していました」と言われる方も珍しくありません。

 

当院ではキッズスペースも完備し、安心して施術を受けてもらう事ができます。

 

施術歴10年以上、延べ50000人以上の施術実績を持つ治療家があなたのお身体を最後まで責任をもって回復に導きます。

症状により各種保険の適応も可能です。

 

産後で骨盤がガタガタになる前に、お気軽にご相談ください♪

 

 

 

>>当院の産後骨盤矯正ページはこちらから

 

【徹底解説】あなたを困らせる頭痛の原因・対策を分かりやすくお伝えします

2022.11.15 | Category: 未分類

あなたには、頭痛でこのような症状が出ていませんか?

 

 

  • 頭痛薬が手放せない
  • 首や肩が常に重い、痛い……
  • 目がよく疲れる
  • 頭痛により仕事のパフォーマンスが下がる
  • 朝起きた時点で、すでに頭が痛い
  • どこに行っても改善した実感がない
  • 考え事をすると、頭が痛くなる
  • ずっと頭痛と付き合わないといけないのか不安……

 

頭痛でのお悩みは、あなただけではありません

 

 

実は、頭痛でお悩みの方は多数いらっしゃいます。

その理由は

 

・過度なストレス

・ブルーライトによる負担

・風邪や二日酔い、寝不足

・天候の変化

・薬の副作用

 

など、様々です。

 

スマートホンの普及や在宅ワークの増加、人間関係のストレスから過度な飲酒などで頭痛は身近なものとなっています。

だからこそ、早めの対策や正しい処置を講じることは非常に大切となってきます。

 

 

自分で苦労して、頭痛と向き合うのはやめましょう

 

 

頭痛が起こった時にまずされる行動の一つが医療機関や薬局などで薬をもらい、症状を和らげるというものです。

しかし、薬を飲んだからといって根本的な解決につながった方は残念ながらいません。

 

頭痛には主に3つのタイプがあります。

 

 

片頭痛(血管性頭痛)

主に片側の頭部にズキズキと痛みが走るような頭痛です。

身体を動かしたり、入浴をしたりすることで血行が促進されると悪化するのが特徴的です。

 

はっきりした原因はわかっていませんが、光や音などの何らかの刺激が神経(三叉神経)に伝わり血管の拡張や炎症に関わっていると考えられています。

多くは20~40代の女性に見られ、片頭痛前には目の前がチカチカする(閃輝暗点)などの前兆が見られます。

 

 

 

緊張型頭痛

主な原因は首、肩などの筋緊張によって血行不良になり引き起こされる頭痛です。

頭部を締め付けられるような痛みが特徴で、ジワジワと発生し持続的な痛みが続きます。

 

先ほどの片頭痛と異なり運動や入浴で悪化することはほぼありません。

よって、マッサージなどは効果的であると考えられています。

 

 

 

群発頭痛

片側の目の周囲からこめかみあたりにかけての激痛が特徴的。

痛みの発作は1日に数回繰り返され、数日から数ヶ月ほどの間、痛みで悩まされることもあります。

 

飲酒、喫煙の他に血管拡張剤の服用などで引き起こされると考えられており、激痛で目が覚めてしまうような非常に厄介な頭痛です。

 

 

 

 

頭痛での対処法をお伝えします

 

 

今回は頭痛の中でも最も多い緊張型頭痛についての対処法をお伝えします。

緊張型の頭痛では、主に筋肉の収縮により血流が阻害され支障をきたします。

 

 

そのため、以下の方法が有効です。

 

 

①マッサージやストレッチを行う

身体全体を和らげるなら、手っ取り早いのはこの方法です。

筋肉のハリを強く感じる場所を意識しながら、ゆっくり大きく伸ばしましょう。

この時に反動をつけ過剰に伸ばしすぎてしまうと、筋肉内のセンサーが反応し身体を守るため余計に筋肉が硬くなってしまうので要注意です。

 

また、より効果的な方法として蒸しタオルを使用することが挙げられます。

温熱の効果により血流が改善され、筋肉の柔軟性も高まります。

 

 

 

②適度な運動習慣を身につける

ウォーキングや軽いジョギングなどを無理のない範囲で行うのも効果的です。

大きく腕を振ることで肩甲骨周囲の筋肉がほぐれ、血行を改善してくれます。

 

近くで探すと、卓球やテニスなどの競技も初心者から参加できる集まりもあるので気軽に参加してみるのも一つの手です。

ポイントは無理せず自分のペースで!

姿勢などにも気をつけながら、頑張っていきましょう。

 

 

 

③筋肉を過度に収縮させない配慮

筋肉は冷えに弱いです。

コリや痛んだ部位は血行が乏しく、冷えた状態になっています。

 

そのため、入浴をするなどで温めることやリラックスさせることは、毎日の生活に取り入れていくのがベストです。

間違っても長時間同じ姿勢でいるなどして、筋肉が過度に収縮した状態を作らないようにしましょう!

 

 

 

④専門的な機関へ受診する

頭痛の原因が緊張型であるならば整骨院への受診をオススメします。

整骨院は筋肉や関節の施術に特化した機関であるからです。

 

特に首周囲には重要な血管や神経がはりめぐっているため、確かな知識がないと重篤な症状を引き起こしかねません。

洛西中央整骨院では「トリガーポイント整体」で、深層部の筋肉をアプローチするため頭痛の症状にも効果的です。

 

 

 

 

患者様の喜びの声をご覧ください

「肩が軽くなりました」

勉強をしている姿勢が昔から悪かったため、常に肩こりに悩まされていました。

お母さんが通っているここの整骨院に連れてきてもらいました。

 

治療はピンポイントで悪いところを見てもらっている感じで、私の場合はさらに猫背で骨の位置が悪かったためそこも施術してもらいました。

 

「パキッ!!」という音と同時に肩の違和感がスッキリなくなりました!

先生が言うには背骨で身体が支えれてなかった為、この歳でボロボロの状態になっていなかったと言う事でした。

 

将来のために、今後ともお世話になろうと思います♪

 

 

「マジで、姿勢の矯正って大事ですね!!」

 

昨年の夏頃に、初めて来院しました。

 

毎日、痛みとの戦い。

「もう無理っ!」と恐々来院しました。

 

姿勢の悪さからくる肩こりと頭痛に悩まされていましたが、丁寧な説明と的確な治療でここに来て良かったと安心しました。

半年ほどで、みるみる身体が軽くなってきています。

 

おしゃべりも楽しく、続けて治療を受けて良かったと思います。

 

マジで、姿勢の矯正って大事ですね!!

 

 

 

まとめ

頭痛にはさまざまな種類があります。

そのため、原因がわからず放置する場合もありますが、放置せず早めに受診することをオススメします。

 

頭痛の多くは良性ですが、中にはコワイ頭痛も存在します。

数日、数ヶ月と続く頭痛をお持ちの場合は、京都市西京区の洛西中央整骨院へぜひご相談ください!

 

 

>>当院の〈頭痛専門ホームページ〉はこちらから

【やってはいけない!?】腰椎椎間板ヘルニアを早く改善するための対処法

2022.11.07 | Category: 未分類

皆さんこんにちは!

京都市西京区【阪急桂駅 車で10分】の洛西中央整骨院です!

 

朝晩の冷え込みがより一層体に染み込む時期になってきましたね。

最近の寒暖差によって体に痛みが出てくる方が増えてきておられます。

皆さんもお身体には、くれぐれもご注意ください。

 

さて、今回は よく聞く腰のヘルニアについて紹介していきます。

 

 

 

ヘルニアでこのようなお悩みはありませんか?

 

  • 歩けないぐらい痛い
  • 脚にかけてシビレが出てきた……
  • ヘルニアで仕事を辞めようか悩んでいる
  • スポーツでの練習が継続できない
  • ヘルニアと診断されるのが怖い
  • 重労働で腰が常に痛む
  • ヘルニアが理由で仕事探しがうまくいかない

 

 

 

 

 

ヘルニアとはどのようなもの?


1度は聞いた事ある人が多い腰のヘルニア(腰椎椎間板ヘルニア)とは何かと言うと

臓器の1部(背骨の骨と骨の間にあるクッションの中身)が本来あるべき所から はみ出した状態の事をいいます。

 

骨と骨の間にあるクッションの  椎間板  の中から 髄核というゼリー状のものが出てしまったものが椎間板ヘルニアになります。

 

このゼリー状の髄核が飛び出しているだけであれば問題ではありませんが、椎間板ヘルニアの問題と言えば飛び出したゼリー状の髄核が神経を圧迫することにより坐骨神経痛などの症状が出てくることもあります。

 

 

 

 

 

 

好発年齢と、椎間板ヘルニアのタイプ


この症状は10代から20代の若者から高齢者までの幅広い年代で発生するものになり40代に特に多く認められます。

そして原因としては、椎間板(クッション)の加齢による変化や 長時間一定の姿勢をする作業やスポーツ障害などが 引き起こす形となってきます。

 

また、重たいものを持ったときや くしゃみなどをきっかけに発症することもあります。

 

 

椎間板ヘルニアには大きく分けて2つのタイプがあり

 

①前述の椎間板(骨と骨の間にあるクッション)の中から ゼリー状の髄核が飛び出るタイプ

②ゼリー状のものが飛び出さず椎間板と一緒に膨れ上がるタイプ

 

とに分かれます。若年者には比較的②のタイプが多いとされてます。

 

 

 

 

 

 

知っておいて!怖い椎間板ヘルニアの症状


症状としては神経がどこで圧迫されるかによって異なってきます。

一般的には腰痛、左右どちらかの 太ももから下の足の症状(腰から足先にかけての痺れや痛み)が 挙げられます。

 

また、立ってる状態や15分程の座った状態、30分以上歩くなどの運動などが辛いと言う症状。

他にも前かがみの姿勢で痛みが強くなる事や、足を触っても感覚が鈍かったり足先の冷えや筋力の低下なども

症状としては 認識できるところかと思います。

 

よく椎間板ヘルニアは「手術しないと治らない」と言われる事が多いですが、手術をしないといけないかと言うと そうでもありません。

 

 

 

 

 

 

手術以外の選択肢。椎間板ヘルニアとの向き合い方


何故かと言うと、、、

【椎間板ヘルニア➡椎間板というクッションから中身のゼリー状の物が飛びだしてきた物】

この、飛び出してきたゼリー状の物を取る場合は手術が必要です。

 

ただし、椎間板ヘルニアの症状である 腰痛や腰から足先にかけての痺れや痛みは 手術をしなくても大丈夫です!!

なぜなら 保存療法という方法で手術をしなくても80%〜90%の割合で症状が改善されるものだからです。

 

保存療法=なにもせず安静という訳ではありません。

症状に応じて

・冷却や指での施術などでの消炎

・負荷が必要以上にかからないようにコルセットで固定

・温熱療法や 低周波治療や ストレッチ

・筋力強化指導など

色々なアプローチ方法があります。

 

ただ、こういった保存療法でも効果がなかなか見込めない場合や、早期に社会復帰を望まれる方は手術を選択される方もいらっしゃいます。

 

>>ご自宅でもできる腰痛解消法はこちらから

 

 

 

 

 

!!絶対に気をつけたい危険動作!!


では、ここで日常生活ではどう言ったことを気をつけていくべきでしょうか…

まず、覚えておいて頂きたいのが、『中腰の姿勢が1番危ない』ということです。

 

特に 朝 布団から起き上がる時は腰の筋肉ほまだ動く準備ができていないので(寝ぼけている状態の為)急に起き上がる事は とても危険です!!

ですので、起き上がる際はゆっくり起き上がるか 何かにつかまりながら体を起こすようにして下さい。

 

特にこれから朝方に冷え込みが強くなると 腰の筋肉がいつも以上に動きにくく伸びにくい状態になるので痛みが強く出る可能性が高いので気をつけていきましょう!!!

 

 

 

 

 

 

ご質問、ご相談はお気軽に♪

 

最後によくある質問で 腰痛ベルトやコルセットはずっとつけていた方がいいのか ダメなのかとゆう質問を多くいただきます。

腰痛ベルトやコルセットはあくまでも 体幹部分の動きを制限し、痛みの出る動作や姿勢を取らないようにサポートするものです。

体幹部分を支え、腹筋や背筋を安定させる目的があります。

 

ですので、根本的な治療ではなくあくまでもサポートの中の1つになり、重たい物を取り扱う業種の方には予防であったり 再発防止の意味でも 力強い見方にはなります。

 

椎間板ヘルニアには 痛みや痺れなど症状はタイプによって異なります。

ですが 手術しかないと言われた方達が 根本的に治療を続けていかれ、 筋肉の緊張や体の使い方を 改善していくことで 椎間板ヘルニアの症状自体は改善されたと言う方たちもいらっしゃいます。

 

お1人お1人使ってきた年数や我慢してきた年数も違うため 一概にいつまでに改善するかはハッキリは明言できません。

しかし、 根本から 良くしていくことで 手術もせず 回復する可能性も十分にあるということを覚えておいてください!

洛西中央整骨院では腰の痛みだけでなく日常生活での全般の痛みに関しての治療もしております。

体のどこかに痛みを感じるのであれば 早め早めにケアして強く痛みが出る前に良くしていきましょう!

なかなか改善しないヘルニア、腰痛などでお困りでしたらお気軽にご相談ください。

 

 

>>当院の腰痛ページはこちらから

【実は間違い!?】よくある腰痛の誤解と、対策を徹底解説!

2022.11.01 | Category: 未分類

厚生労働省が行なった調査によると、日本人の最も抱えている不調が「腰痛」でした。(厚生労働省:平成22年国民生活基礎調査の概況より)

コロナ禍でリモートワークが増えた背景を考えると、今まで以上に腰痛で悩まれている方は増えていると思われます。

 

しかしながら、腰痛は放っておけば自然と治ると誤解されている方も多く根本的な治療をしない方も珍しくありません。

もし、このような症状でお困りでしたら一度「洛西中央整骨院」にご相談下さい

 

このようなお悩みはありませんか?

  • 腰を少し動かすだけで痛い
  • 重い荷物を持ち上げぎっくり腰に…
  • 長時間座ると足がシビレてくる
  • 子供を抱き上げることが多い
  • 骨盤の歪み、足の長さが違う
  • 朝に顔を洗うのもキツい
  • あおむけで寝ると腰が痛む
  • よく足が冷える
  • 靴の減り方が左右で違う
  • コルセットを長年使用している
  • 病院で牽引しているが一向に良くならない

当院では国家資格保有のスタッフが、あなたの腰痛治療にあたります。

 

「どこに行っても改善しなかった」

「結局どの整骨院も同じじゃないの?」

 

そのように感じていらっしゃる方は、一度当院へご相談下さい!

 

実は間違い! ?よくある腰痛の誤解

コルセットは腰に良くない?

結論から言うと『コルセットをしても、腰の筋肉は弱りません』

 

一般的に腰痛がひどい場合にはコルセットを着用します。

これは、腰にある筋肉の負担が軽減するため痛みが緩和されます。

この時に誤解されやすいのが、長期間使用すると頼ってばかりで腰の筋肉が弱ってしまうということです。

これは膝のサポーターを長くしていて、筋肉が衰える事と混同してしまい誤った認識になっていると考えられます。

 

膝は感覚受容器が発達していますが、腰はそれほどではありません。

また、腰の筋肉は姿勢を保つために常に使用されているため衰えるということはありません。

 

もし、コルセットを使用し楽なのであれば日中は活用することをおススメします。

 

>>コルセットの正しい付け方はこちら

高齢だと筋肉がつかない!?

『いくつになっても筋肉はつきます』

 

よく患者様から聞くのは「歳いってるから、筋肉はつかないよね」という言葉です。

筋肉は何歳になっても、適切な負荷を与えればつきます。

 

腰痛の改善に筋肉をつけることは非常に有効な手段です。

自分自身の体をよく知り、ケガせず継続的な運動を取り入れれば何歳からでも筋肉は発達します。

その為には外部からの視点でプロのサポートを受けるのが1番確実な方法です。

 

 

骨の変形により、痛みが発生する?!

病院に行くとレントゲンを撮ります。

この時に「骨が変形しているから痛む」と言われることがありますが、必ずしも骨が変形しているから痛いワケではありません。

骨が変形していても、神経にあたっていなかったり、筋肉が正常な柔軟性を保っていれば痛みは発生しません。

 

高齢になるにつれ骨の変形は進行しやすいですが、日々のメンテナンスをしっかり行うことで痛みの予防ができます。

 

 

では、腰痛にはどのような分類があるのでしょうか??

 

 

腰痛の原因は大きく分けて”3つ”

 

腰痛の原因は以下の3つに分類することができます。(心因性除く)

 

「侵害受容性疼痛」

「神経障害性疼痛」

「混合性疼痛」

 

【侵害受容性疼痛】

筋肉を痛める、骨折をするなど身体の組織が損傷されて引き起こされる腰痛です。

体幹の筋力が弱い、姿勢が悪いなどの理由で腰の筋肉に日々大きなストレスを抱えているといつか筋繊維は傷んでしまいます。

この時に、壊れた細胞で「プロスタグランジン」と呼ばれる痛みや熱、腫れを引き起こす物質がつくられます。

これが痛みを感じさせる感覚神経に作用し痛みを引き起こします。

 

重い荷物を持ってのぎっくり腰など急性期の痛みは、多くが侵害受容性疼痛です。

 

【神経障害性疼痛】

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などで、神経が圧迫されて生じる腰痛や下肢の痛みを引き起こす症状です。

分かりやすく伝えると、神経が過敏になることで痛みの信号が出過ぎてしまっている状態です。

 

神経の圧迫している部位を特定し、早期に圧迫部位を取り除くことが大切になってきます。

 

 

【混合性疼痛】

侵害受容性疼痛と神経障害性疼痛ともに引き起こされている腰痛です。

より痛みの原因となっている部分を特定することが重要になってきます。

 

 

危険信号?今すぐ診てもらうべき腰痛

このような症状がある場合は、即刻専門医へ診てもらうようにしましょう。

 

 

  • 腰痛と共に発熱がある
  • どの体勢でも激痛が走り、耐えられない
  • 1ヶ月以上、安静にしていても腰痛が治らない
  • 下肢のシビレ、痛みが強く伴っている
  • 歩行時の脱力感、脚の著しい筋力低下が伴っている
  • 排尿、排便障害を伴っている

 

特に上記2つの場合は感染症などの疑いもあるため、一刻も早く病院へ受診しましょう!

 

 

整骨院で診るべき腰痛

 

病院で受診した結果、異常なしと診断された場合などは自身で解決しようとせず当院へご相談下さい。

 

腰だけが問題ではない可能性がある

腰痛を引き起こしている原因は身体のどこかに存在します。

・姿勢不良
・循環障害
・足部の接地不良
・自律神経の乱れ等

 

それらを見逃さず、的確に判断するのが整骨院の役割です。

 

洛西中央整骨院で行う腰痛施術

1.トリガーポイントによる深層筋への施術

腰痛でお悩みの方の多くは筋肉の奥深くが傷んでいます。

これは身体を保持する筋肉が深部側に位置するからと考えられます。

 

当院では痛みの引き金になっている「トリガーポイント」と呼ばれる筋肉の硬結を取り除く施術をしています。

単なるマッサージとは異なり、痛みの直接的な原因を改善するため患者様にも喜ばれています。

 

2.骨格から整える背骨・骨盤矯正

姿勢不良の方が腰痛で悩んでいるのも、大きな特徴の一つです。

腰の背骨は全部で5つあります。その中でも上から4つ目と5つ目の部分でヘルニアは発症しやすいとされています。

 

これは上半身の荷重がその部位に集中しやすく、身体の歪みに繋がりやすいからです。

歪んだ状態は筋肉を捻れさせストレスを大きくさせるため、早期に整える必要があります。

また、腰の骨のすぐ下には骨盤があり、姿勢不良が続くと骨盤の傾きにも影響します。

 

背骨・骨盤矯正は痛みもなく安全な矯正なので、小学生からご年配の方から幅広くうけていただけます。

 

3.神経機能の回復

「なかなか改善しない…」とお悩みの場合は神経機能の異常が考えられます。

原因が違えば、施術方法も異なります。神経機能の異常である場合はハイボルト施術を行なっています。

これは特殊な電気療法により傷んだ神経線維を回復させる働きがあります。

 

身体の最高中枢である脳の指令が正しく末端まで伝わらない場合、筋肉は常に力が入った状態になります。

マッサージを繰り返し行なっても改善しない原因はここにあります。

 

 

延べ30000人以上の方に喜ばれています!!

「学生時代からの腰痛がスッキリ!」

色々な整骨院に行きましたが、ここが1番です!

学生時代から腰痛に悩まされ、病院でも牽引したり薬をもらったりしましたが全然良くなりませんでした。

 

高校生の時には部活のサッカーで更に痛めた事もあり、足までシビレが出てくる症状までありました。

良いと聞いては整骨院や整体などいろいろ巡りましたが、どこも同じような感じでこのまま付き合わないといけないのかなと思っていました。

 

ある日、母親がぎっくり腰になり歩けなかった状態が洛西中央整骨院から帰ってきた時に、背中が伸びて歩けている状態に驚きました!

「これはもしかしたら自分のカラダも良くなるかも」

と、思い予約をすぐに取りました。

 

院内も明るく、こちらの話もよく聞いてくださりリラックスして施術を受けれました。

特に自分の症状は背骨の歪みが原因と言われ、施術を受けた時に一瞬で改善するのが分かりました!

正直、ここまでの感動は今までになかった体験です。

 

もし、自分と同じようにどこに行ってもダメだった方がいたらこちらをオススメします。

最後になりましたが、先生方わたしのカラダをここまで回復させてくれてありがとうございました!

 

 

 

 

 

「施術を受けた瞬間から」

インターネットで腰痛を検索したところ洛西中央整骨院さんがヒットしました!

 

雰囲気も良さそうなのと、仕事前で通いたかったので早くから診療されているところと考えこちらへ予約をさせていただきました。

実は以前行っていた整骨院が廃業し、いくつか探している内の一つでしたが施術を受けた瞬間からここへ通おうと思えるぐらいに良くなりました!

 

私の場合は歪んだ姿勢だけでなく、ストレスによる神経のトラブルがあるとの事でした。その為、今まで施術を受けてもスグに症状が戻ってしまうと説明され納得しました。

ハイボルト治療をしてもらう事で今まで緩んだことがなかったような部分まで楽に感じました。

 

保育士の仕事をしていて子供を抱き上げることがツラかったのですが、今は忘れるぐらいに快調に動けています!

これからもメンテナンスで通わしてもらおうと思っています。


 

 

 

 

「5回ほどの治療で軽快しました」

もう、かれこれ長くお付き合いさせていただいております。

 

初めは同僚の紹介で来ました。整骨院自体が初めてだったので緊張していましたが先生が親身にお話を聞いてくださり、安心して施術を任せれました。

 

腰痛と股関節の痛みがあり、段々と足先にかけてシビレが出てきたので怖くなってお世話になりましたが5回ほど通ったところで軽快していきました。

3ヶ月が経つ頃には病院で諦められていた腰痛と股関節の痛みも、ほぼ症状がなくなり感謝しています。

 

スタッフの皆さんとても話しやすく、知識や技術も豊富で信頼できます。

料金も手頃で通う分にも負担はなく助かっています。

 

良い整骨院に出会えて、とても感謝しています。

悩んでいる方がいたら、一度洛西中央整骨院さんにご相談することをオススメします。


 

 

 

 

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