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【やってはいけない!?】腰椎椎間板ヘルニアを早く改善するための対処法 | 京都市西京区で肩こり、腰痛整体、交通事故むち打ち治療、また産後骨盤矯正を受けるなら洛西中央整骨院へ!

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【やってはいけない!?】腰椎椎間板ヘルニアを早く改善するための対処法

2022.11.07 | Category: 未分類

皆さんこんにちは!

京都市西京区【阪急桂駅 車で10分】の洛西中央整骨院です!

 

朝晩の冷え込みがより一層体に染み込む時期になってきましたね。

最近の寒暖差によって体に痛みが出てくる方が増えてきておられます。

皆さんもお身体には、くれぐれもご注意ください。

 

さて、今回は よく聞く腰のヘルニアについて紹介していきます。

 

 

 

ヘルニアでこのようなお悩みはありませんか?

 

  • 歩けないぐらい痛い
  • 脚にかけてシビレが出てきた……
  • ヘルニアで仕事を辞めようか悩んでいる
  • スポーツでの練習が継続できない
  • ヘルニアと診断されるのが怖い
  • 重労働で腰が常に痛む
  • ヘルニアが理由で仕事探しがうまくいかない

 

 

 

 

 

ヘルニアとはどのようなもの?


1度は聞いた事ある人が多い腰のヘルニア(腰椎椎間板ヘルニア)とは何かと言うと

臓器の1部(背骨の骨と骨の間にあるクッションの中身)が本来あるべき所から はみ出した状態の事をいいます。

 

骨と骨の間にあるクッションの  椎間板  の中から 髄核というゼリー状のものが出てしまったものが椎間板ヘルニアになります。

 

このゼリー状の髄核が飛び出しているだけであれば問題ではありませんが、椎間板ヘルニアの問題と言えば飛び出したゼリー状の髄核が神経を圧迫することにより坐骨神経痛などの症状が出てくることもあります。

 

 

 

 

 

 

好発年齢と、椎間板ヘルニアのタイプ


この症状は10代から20代の若者から高齢者までの幅広い年代で発生するものになり40代に特に多く認められます。

そして原因としては、椎間板(クッション)の加齢による変化や 長時間一定の姿勢をする作業やスポーツ障害などが 引き起こす形となってきます。

 

また、重たいものを持ったときや くしゃみなどをきっかけに発症することもあります。

 

 

椎間板ヘルニアには大きく分けて2つのタイプがあり

 

①前述の椎間板(骨と骨の間にあるクッション)の中から ゼリー状の髄核が飛び出るタイプ

②ゼリー状のものが飛び出さず椎間板と一緒に膨れ上がるタイプ

 

とに分かれます。若年者には比較的②のタイプが多いとされてます。

 

 

 

 

 

 

知っておいて!怖い椎間板ヘルニアの症状


症状としては神経がどこで圧迫されるかによって異なってきます。

一般的には腰痛、左右どちらかの 太ももから下の足の症状(腰から足先にかけての痺れや痛み)が 挙げられます。

 

また、立ってる状態や15分程の座った状態、30分以上歩くなどの運動などが辛いと言う症状。

他にも前かがみの姿勢で痛みが強くなる事や、足を触っても感覚が鈍かったり足先の冷えや筋力の低下なども

症状としては 認識できるところかと思います。

 

よく椎間板ヘルニアは「手術しないと治らない」と言われる事が多いですが、手術をしないといけないかと言うと そうでもありません。

 

 

 

 

 

 

手術以外の選択肢。椎間板ヘルニアとの向き合い方


何故かと言うと、、、

【椎間板ヘルニア➡椎間板というクッションから中身のゼリー状の物が飛びだしてきた物】

この、飛び出してきたゼリー状の物を取る場合は手術が必要です。

 

ただし、椎間板ヘルニアの症状である 腰痛や腰から足先にかけての痺れや痛みは 手術をしなくても大丈夫です!!

なぜなら 保存療法という方法で手術をしなくても80%〜90%の割合で症状が改善されるものだからです。

 

保存療法=なにもせず安静という訳ではありません。

症状に応じて

・冷却や指での施術などでの消炎

・負荷が必要以上にかからないようにコルセットで固定

・温熱療法や 低周波治療や ストレッチ

・筋力強化指導など

色々なアプローチ方法があります。

 

ただ、こういった保存療法でも効果がなかなか見込めない場合や、早期に社会復帰を望まれる方は手術を選択される方もいらっしゃいます。

 

>>ご自宅でもできる腰痛解消法はこちらから

 

 

 

 

 

!!絶対に気をつけたい危険動作!!


では、ここで日常生活ではどう言ったことを気をつけていくべきでしょうか…

まず、覚えておいて頂きたいのが、『中腰の姿勢が1番危ない』ということです。

 

特に 朝 布団から起き上がる時は腰の筋肉ほまだ動く準備ができていないので(寝ぼけている状態の為)急に起き上がる事は とても危険です!!

ですので、起き上がる際はゆっくり起き上がるか 何かにつかまりながら体を起こすようにして下さい。

 

特にこれから朝方に冷え込みが強くなると 腰の筋肉がいつも以上に動きにくく伸びにくい状態になるので痛みが強く出る可能性が高いので気をつけていきましょう!!!

 

 

 

 

 

 

ご質問、ご相談はお気軽に♪

 

最後によくある質問で 腰痛ベルトやコルセットはずっとつけていた方がいいのか ダメなのかとゆう質問を多くいただきます。

腰痛ベルトやコルセットはあくまでも 体幹部分の動きを制限し、痛みの出る動作や姿勢を取らないようにサポートするものです。

体幹部分を支え、腹筋や背筋を安定させる目的があります。

 

ですので、根本的な治療ではなくあくまでもサポートの中の1つになり、重たい物を取り扱う業種の方には予防であったり 再発防止の意味でも 力強い見方にはなります。

 

椎間板ヘルニアには 痛みや痺れなど症状はタイプによって異なります。

ですが 手術しかないと言われた方達が 根本的に治療を続けていかれ、 筋肉の緊張や体の使い方を 改善していくことで 椎間板ヘルニアの症状自体は改善されたと言う方たちもいらっしゃいます。

 

お1人お1人使ってきた年数や我慢してきた年数も違うため 一概にいつまでに改善するかはハッキリは明言できません。

しかし、 根本から 良くしていくことで 手術もせず 回復する可能性も十分にあるということを覚えておいてください!

洛西中央整骨院では腰の痛みだけでなく日常生活での全般の痛みに関しての治療もしております。

体のどこかに痛みを感じるのであれば 早め早めにケアして強く痛みが出る前に良くしていきましょう!

なかなか改善しないヘルニア、腰痛などでお困りでしたらお気軽にご相談ください。

 

 

>>当院の腰痛ページはこちらから