Blog記事一覧 > 2月, 2023 | 西京区洛西中央整骨院の記事一覧
交通事故後で、このようなお悩みはありませんか?
- 受傷後から、ずっと首の痛みが続く……
- 元の身体の状態に戻るか不安
- 寝起きから身体が痛む
- 事故後から運転するのが怖い
- 書類や保険会社とのやりとりが分からない
- 補償面はしっかり対応してもらえるか気になる
- 仕事に支障が出て周りに申し訳ない……
- 周りに相談できる人がいない
- 交通事故専門の治療院を探している
交通事故でご通院いただく患者様の中には、上記のようなことで困っている方が多いです。
身体的な悩みだけでなく、経済的なご負担、日常生活や仕事での支障による心理面でのストレス。
ありとあらゆる場面で受傷前の状況とは異なってきます。
では、交通事故に遭った場合はどのように行動すればよいのでしょうか?
今回は施術歴10年以上のベテラン施術家が交通事故でのトラブル回避について、独自の視点でわかりやすく解説していきます。
この記事を読み終える頃にはあなたに合った施術方法や治療院、損をしない補償面でのポイントについて理解できるでしょう!
交通事故後の痛みを早期改善するための整骨院の選び方
通院をする上で、まず悩むのが通院先を選ぶ問題。
今では全国に治療院は約13万件程度存在し、そのなかで整骨院の数は5万件以上にのぼります。
この膨大な中から自分に合った通院先を選ぶのは適当ではいけません。
通院先の整骨院を選ぶ上で、まず理解しておきたいことが
・交通事故受傷での痛みの種類と原因
・整骨院選びのポイント〈資格や設備〉
・整骨院での施術内容と効果
では、1つずつ解説していきたいと思います。
交通事故受傷での痛みの種類と原因
交通事故ではさまざまな痛みが予想されます。一般的とされるのは以下の通りです。
- 持続的に続く頭痛
- むち打ち症による首の痛み
- 衝突時の外力による背中、腰の痛み
- 肘や膝などの打撲
- 腕にかけてのシビレ
- 転倒時による捻挫
痛みを発生させる原因は大きく分けて3種類あります。
むち打ちなどの強い外力により筋肉、靭帯が損傷するケース。
シビレなどを誘発する神経系の損傷。
バランスの乱れによる歪み、関節の損傷。
これらの原因を見極めることが治療の第一歩目です。
整骨院選びのポイント〈資格や設備〉
交通事故の受傷では、通院の際に自賠責保険が適用されることが一般的です。
その為、病院での医師免許を持っている施設や柔道整復師免許を持っている整骨院へ通うことをオススメします。
特に弁護士と提携している整骨院は、万が一のトラブルでも強いため候補の1つには入れておきたいです。
設備に関しては、上記で挙げたような原因にアプローチできる機材を揃えている整骨院が望ましいです。
以下、症状および設備の例を挙げたいと思います。
◎筋肉、靭帯に対してのアプローチ
・トリガーポイント療法
→痛みの引き金となる深層筋へ、直接刺激を与える治療法です。
・超音波療法
→1秒間に100万回〜300万回の振動によるミクロマッサージ効果、温熱効果により筋肉、靭帯を早期改善へ導く治療法です。
◎神経系に対してのアプローチ
・ハイボルト療法
→高電圧を用いることで深部への刺激を可能とし、神経の興奮を抑え痛みを除去します。
◎歪み、関節に対してのアプローチ
・背骨歪み矯正
→身体の土台となる骨盤、背骨を正しい位置へ戻す治療法です。
・ETアジャスター
→身体の反射機能を用いた振動療法。細かな関節を正しい位置へ戻し、身体への負荷を少なくします。
大切なのは自分自身に合わせた施術方法を選択すること。
豊富な医療機器があるということは、取り扱える症状も幅広く通院先を選ぶのには大きなポイントです。
また、交通事故では施術面以外でのサポートも非常に重要となってきます。
交通事故後のリハビリテーション支援 ”整骨院でのサポート内容”
交通事故後のリハビリテーション支援は、身体的な負傷だけでなく心理的なトラウマから回復するために重要な役割を果たします。
整骨院は、特にこのような状況において多くの方々に有益な場所となっております。
心理的に不安定になる原因は以下の通りです。
・元通りの身体に戻るか不安
・会社で満足いくパフォーマンスができず、周囲の評価に対する恐怖
・保険会社とのやり取りで、自分自身の主張が通らないストレス
整骨院でのカウンセリングでは、詳しい症状説明とともに綿密な治療計画を策定していくことが多いです。
治療目標としては「痛みがなくなる」より「痛みが再発しない」ことを念頭におき通院をすすめましょう!
痛みがなくなったタイミングでは、症状が再発する恐れがあります。
これは身体に良い状態でのクセが定着していないことが多く、痛めた状態へ戻ろうとします。
大切なのは良くなってきたタイミングでの継続した治療。
良い状態がクセづき、安定した状態が続けば示談交渉を進めて問題ないでしょう。
その他の支援として「各種アドバイス」も精神的なストレスを軽減させる方法の1つです。
具体的には、会社の方から無理な重労働を強いられた場合に「〇〇という筋肉の損傷が強く見られているため、過剰な負荷がかかる動きは控えるよう指示されています。」などの指導。
もしくは口頭で被害者自身が伝えにくい場合は、書面で発行するというケースも対応できれば整骨院選びで間違いないと思われます。
保険会社とのやり取りは複雑になることも多いため、必ず弁護士の有無は確認するようにしましょう。
ご参考までに、当院へご来院いただいた交通事故患者様のお声をご覧ください。
『まだ未就学児の子供が同乗中に交通事故に遭いました。
当初は初めてのことでパニックになり、痛みも感じなかったのですが2、3日を過ぎたあたりで首や腰が痛くなってきました。
近くの整形外科へ行った時に「特に異常はない」と言われ、そっけない対応に肩を落としました。
そんな時に洛西中央整骨院さんのホームページを見つけ、相談させてもらいました。
先生は私の困っている話に親身に耳を傾けてくださり、仕事復帰のタイミングや保険会社への自分の症状の伝え方をわかりやすく教えてくれ気持ちが軽くなったのを覚えています。
通院2ヶ月を過ぎたあたりでは治療打ち切りの話も保険会社からされ、それならと交通事故に強い弁護士の先生も紹介してくださいました。
補償の面でも心強くサポートしてくださったおかげもあり、納得のいくものになりました。
正直、こちらの整骨院さんに出会えてなければ身体も痛いまま、心も痛んだままだと思います。
本当にありがとうございました。』
通院先を探す上で、心身ともに健康へサポートしていただける整骨院を探しましょう。
まとめ
インターネット、SNS、書籍など情報がたくさんある世の中では「探すこと」より「選ぶこと」が難しくなってきます。
今回のようにポイントを知っておくだけで、自分自身に合った整骨院を選ぶことも比較的容易になるため覚えておいて損はないでしょう。
よくないのは「我慢できるから様子を見よう」と放置すること。
このような考えでは、今は大丈夫でも時間の経過とともに後遺症として数年後、数十年後に後悔するかもしれません。
京都市西京区の洛西中央整骨院では交通事故の専門治療を行っています。
近隣の医療機関と提携し、安心した通院をサポート。法律面でも顧問弁護士との連携で、被害者の方へ寄り添います。
お仕事前でも通院が可能なように朝7時から診療受付をしております。
交通事故むち打ち症でお悩みの際は、一度当院へご相談ください。
雪の日にご注意を!!
皆さんこんにちは!洛西中央整骨院です。
最近は 10年に1度の最強寒波の影響で、雪がたくさん降り 積雪量が多く 通勤や通学にも影響が大きくでる事態に!!!!
あの雪のせいで大変な思いをされた方は多いのではないでしょうか…
今回はそんな 雪の日に発生する可能性が高い怪我、症例を含めご紹介していきます。
凍結後の道は転倒のリスクも?!
先週みたいにたくさん雪が降り、雪が積もった所を歩いている際や雪が溶けかけのタイミングで 足元の凍っている所を見逃しそのまま体重をかけた瞬間に足元が滑り転倒した!と言うケースが多くよく耳にします。
その中の1つの例で
〈積もった雪が少し溶けかけているタイミングで 横断歩道を渡ろうと1歩目を踏み出した際 足元の凍ってた地面で足を取られ 足首を内側に捻り転倒し、足に激痛が走ったというケースがありました。この例では 、横断歩道から早く出ないと!という意識で なんとか少しの距離は歩くことはできますが 歩道に着くと歩くことが難しく 病院でレントゲンをとった結果 骨折(ヒビが入っている)をしていると言う結果でした。〉
このように転倒した際はどのような流れを頭に入れておけば良いのでしょうか…
骨折の疑いがある場合は、以下の手順を忘れずに!
①痛みが強い場合、頭などを打ってる場合は 病院へ
②レントゲンなどで、骨折などないか確認
③骨折→固定 、捻挫 打撲→シップやアイシング
④痛みのある部分の治療、セルフケア、筋肉トレーニング
以上の4つが大切になってきます
① 痛みが強い場合、頭などを打ってる場合は 病院へ
まず 氷の上で滑って転けた場合は 氷がない状態と比べて 勢いよく転けてしまう事が多いです。
そのため 骨折や、怪我も大事になることが多々あります。
転倒して頭や胸を打った際は出血があるかないかに関わらず 必ず病院で 打った場所の異常がないかを調べてもらうことが大切になってきます!どうしても動けない場合は救急車などに連絡しても大丈夫です!
②レントゲンなどで、骨折などないか確認
また、転倒した瞬間は驚きと恥ずかしさ等からすぐに立ち上がることができたり、動けるケースもあります。転ける際に 変に踏ん張ろうとして関節部分の捻挫をしていたり、酷い場合は骨折をしている可能性もあるので、まずは病院へ行って痛みのある所のレントゲンを取ってもらうことが最も大切になってきます!ごく稀に骨が折れていても動けてしまい 骨折を見逃してしまうケースもあります。そのままシップのみを貼って生活をしてしまっていたと言うケースも過去にあったみたいなので 痛みが強い場合や腫れが強い時はしっかりと骨が大丈夫かの確認が必要になってきます!
③骨折→固定 、捻挫 打撲→シップやアイシング
骨折していた場合 重症度合いにもよりますが大体ギプスかシーネ(取り外しができるギプス)で固定をしてもらえます。シーネの場合は 取り外すことが出来るのでアイシングも直接で行う事も可能ですし、痛めている所の早期回復をする為の治療も行うことが出来ます^^
ただ、固定して終わり!となってしまうと左右の筋肉量の差で、動かしにくさや 痛みなどの後遺症が、残ってしまうことがあります。
では、どうすればいいかと言うと…
④痛みのある部分の治療、セルフケア、筋肉トレーニング
怪我をしている部分の治療も必要になってきます。
当院での治療は骨折している場合 折れている所や痛みが強い所に対しての治療は限られた 治療方法にはなります。アイシングや超音波などの治療、他にも痛みの出ている所に繋がる筋肉などを見極めての治療。大切なのは動かしにくさや 左右差などを改善し、後遺症などの予防を目指していくことです。
当院では、超音波治療で 痛みの出ているところの早期回復を目指すだけではなく、体の状態をみてトリガーポイント治療を行い 正しい体の使い方や姿勢などもアドバイスさせてもらっております。
洛西中央整骨院での治療
痛みの出ている場所やその原因を見極め そこに対して トリガーポイント治療を行います。
トリガーポイント治療とは 〖痛みの引き金となっている所の治療〗で痛みが出ている所だけではなく関係している部分の治療を行っております。
普通のマッサージはどちらかと言うと体の表面を触っている印象、それよりも 深部側の筋肉にアプローチをかけるトリガーポイント治療は 初めは多少の痛みがあるかもしれませんが、根本的に改善されていくと、同じ治療をされても痛みをあまり感じにくくむしろ、心地いい位になります^^
生活の中での突然の痛みや怪我だけではなく、体の痛みを根本的な所から改善したいと言う方はお気軽にご相談下さい✩*。
このような症状は出ていませんか?
- 洗濯物を干すと痛む……
- 髪を後に束ねれない……
- 洋服の袖を通すのがツラい
- 通勤の電車でつり革が掴めない……
- シャンプーで手を後ろに回すと痛む
- エプロンの紐を結べない
- 棚の上の荷物を取るのに腕を挙げると痛む
- 歯を磨く動作も痛い……
- 今すぐ、この肩の痛みを何とかしたい
「もしかしたら五十肩かもしれない…」と、来院される患者様も多数おられます。
年齢を重ねることで関節の動きが悪くなり、痛みを感じやすくなるでしょう。
実際に当院へ来院される患者様でも「急に肩があがらなくなった」「夜も痛すぎて眠れない」と、困惑した様子でご相談に来られます。
肩こりと混同されがちですが、筋肉の緊張などから出てくる症状が肩こり。五十肩とは全く別物になります。
今回はそのようなツラい四十肩、五十肩の症状、改善に向けた方法をわかりやすく解説いたします。
早期改善に向けた体操も記載していますので、ぜひ最後までお読みいただき実践してください。
四十肩、五十肩とは?
「四十肩」、「五十肩」の間に明確な違いはありません。
年齢で40代に発症すれば四十肩と呼びますし、50代で発症すれば五十肩と呼びます。
どちらも関節痛の一種です。
学問的には「肩関節周囲炎」と呼びます。
肩関節は人体の中でも非常に大きく動く関節で、あらゆる角度に動きます。
特徴としては骨同士の接触は少なく、多くの筋肉や腱が関節を支えることです。
これらの筋肉や腱に長期間負荷がかかり続けることで、筋肉の緊張や靭帯のゆるみが生じ痛みを発症。
その結果、関節の不安定性を招いてしまい肩関節周囲の痛みで困ってしまいます。
四十肩、五十肩の原因は?
◎動的安定化機構
肩関節には関節の安定性を図るための「腱板」(以下、参照)と呼ばれるものが存在します。
棘上筋
棘下筋
小円筋
肩甲下筋
この腱板を酷使すると摩耗し、筋組織に炎症を引き起こす原因となります。
その炎症が「関節包」や「肩峰下滑液包」に広がり、腕をあげる時の痛みや夜間時の痛みにも繋がってしまいます。
また、腱板以外にも「上腕二頭筋長頭腱」での炎症による痛みも原因の一つです。
◎静的安定化機構
肩関節の安定化には前述の動的安定化機構の他に、動きを伴わない「静的安定化機構」があります。
骨形態:関節窩の深さには個体差があり、浅い場合は安定性が低下する
関節唇:関節窩の深さを補うように存在する線維軟骨組織
関節包・靭帯:関節包と前面の関節包靭帯は安定性に寄与する。関節肢位により安定性に寄与する組織が異なります。下垂位では上関節上腕靭帯、挙上位では下関節上腕靭帯が活躍します。
どのような症状が出るの?
四十肩、五十肩の症状にはいくつかの分類があります。
・痛みの強い「急性期」
・痛みは少ないが肩が思うように動かせない「慢性期」
・痛みが改善傾向に向かう「回復期」
それぞれに詳しく解説したいと思います。
▼急性期▼
受傷直後の状態です。
①鈍痛
何となく肩の周囲が重苦しく感じます。その後、肩を動かそうとしたときに「ピリッ!!」と痛むような特徴が見られます。
②感覚異常
鈍痛の症状を越えると、肩関節周囲の感覚が鈍くなってくる感じが特徴です。
初期は肩関節周囲だけだった症状も気づけば腕の方まで違和感が。
また、首のあたりまで突っ張り感が出ることもあります。
③疼痛
よく耳にする「ズキズキした状態」が、感覚異常後に発生します。
うずくような痛みにより、整骨院へ駆け込むのもこの辺りの症状が多いです。
肩を少し挙げるだけでも痛みませんか?
朝晩は特に痛みが強くなりませんか?
このような症状の方は、早めに受診することをオススメします。
④夜間、安静時痛
動いても、寝ていてもとにかく痛い。
痛みで目が覚める。患側(痛い側)を下にして寝ることができない。
急性期の末期では、このような状態で生活をするのもツラくなるのが特徴。
およそ、1~2ヶ月が経過すると「慢性期」へ移行します。
▼慢性期▼
慢性期での特徴は以下の通りです。
・ツラかった夜間、安静時の痛みは軽減する
・大きく手をあげる時などには、肩関節周囲に強いツッパリ感が出現する
・急性期で安静にしていたため、関節の拘縮が目立つ
痛みの程度はピークを越えるため、精神的に余裕を感じれる段階。
ただし、自己判断で治療を中断するなどした場合は症状が長引くこともあるので要注意です。
▼回復期▼
慢性期を越えると、回復期にさしかかり日常生活も普段通りに近く過ごすことができます。
動かしても痛みが出なくなってきたら、衰えた筋力を戻していくためのセルフトレーニングも必要です。
間違ったトレーニングでは筋力がつかないどころか、ケガをするかもしれません。
専門の医療機関で指導をあおぎ、改善に向け取り組んでください。
四十肩、五十肩の対処法
明確な原因がはっきりしない場合でも、早期のセルフケアが大切です。
ここでは簡単にできる主な対処方法をご紹介したいと思います。
◎運動療法
主な対処法の1つとして「運動療法」を行うのが望ましいとされています。
目的として筋肉の緊張を緩和させ、関節の可動域を広げます。
ここでは、代表的な運動療法である「コッドマン体操」を紹介しますので是非実践してみてください。
(1.足のつけ根程度の高さのテーブルに手をつき、少し前屈みになります)
(2.痛む側の手に1kg程度の重りを持ち、重力に任せ腕を前後に振ります)
(3.同様に左右にゆっくり大きく振ります)
(4.その場で手のひらを前に向けたり、手の甲を前に向けます)
最初の時は無理をせず1日数回程度にとどめましょう。
慣れてきたら動きを大きくしたり、回数を増やすようにすると効果的です。
※早く動かすと痛める危険性があるので注意!!
◎温熱療法
患部の血行を良くし、痛んだ組織を修復することが期待できます。
自宅で行う場合は入浴や蒸しタオルを使用するなどして、積極的に温めましょう。
当院では、電気トルマリンと呼ばれる特殊な天然鉱石により深部の筋肉まで温め患者様にも大変喜ばれています。
(電気トルマリンでの温熱療法)
冬場では、出かける際に『冷やさない』という行為も大切になります。
◎寒冷療法
急性期などの痛みが激しい場合には炎症を抑えるため「寒冷療法」を用いる場合もあります。
ご自宅では氷水や冷シップを使うなどして、症状を軽減させましょう。
ただし、冷やす場合には過剰な筋肉の緊張を引き起こしたりする場合もありますので自身で不安な場合は専門の医療機関で相談することをオススメします。
まとめ
四十肩、五十肩は自然に治ることがあります。しかし、放置すると生活が不自由なまま過ごさないといけない事や、関節が癒着し動かなくなるケースがあるので注意が必要です。
痛みが発症した場合には、近くの専門機関へ受診することをオススメします。
洛西中央整骨院では四十肩、五十肩の治療を得意としています。
・傷んだ筋肉の部位を特定し、直接アプローチを働きかける治療
・歪んだ関節面の調整
・組織の癒着を引き起こしている部位への超音波治療
その他にも細かなカウンセリングおよび検査から一人ひとりの身体に合わせた治療をおこなっています。
長引く肩の痛みでお困りの際は、京都市西京区の洛西中央整骨院へぜひ一度ご相談ください。