Blog記事一覧 > 3月, 2021 | 西京区洛西中央整骨院の記事一覧
「足首の捻挫がクセになる」と一度は耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
一体どういうことなのでしょうか。
皮膚や筋肉と比較すると、靭帯と腱は血管が多くありません。通常、身体の組織が何らかの影響で損傷すると血管を通じて損傷部位に様々な物質が飛び傷の修復が始まります。靭帯や腱に血管が少ないという事は、傷の治りが遅いと言うことを意味します。
関節の安定を為には靭帯の強度が必要不可欠です。この強度が低下すると関節がぐらつき、不安定になり「ふくらはぎの筋肉やスネの筋肉」の硬直を生むことになります。結果的に固くなった筋肉は血流を更に悪くさせ、より関節の動きを悪くさせてしまいます。
繰り返し起こした捻挫というのは、靭帯の強度が著しく低下しているためクセになると言われるようです。
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肩甲骨の動く方向、実はこれだけあるんです
肩甲骨の動く方向は全部でいくつあるかご存知でしょうか?
答えは「6方向です」
真上方向にあげていく ”挙上”
真下に引き下げる ”下制”
背骨の方向に引き寄せる ”内転”
腕の方向に引き寄せる ”外転”
斜め上にスライドさせていく ”上方回旋”
斜め下にスライドさせていく ”下方回旋”
以上の動きがあります。
肩甲骨の役割
普段あまり意識することはありませんが、私たちの生活において肩甲骨は重要な役割をしています。
「洋服を着る」「洗濯物を干す」等の動作でも、単純に腕や肩を動かしている訳でなく肩甲骨が連動して動いています。
動きの悪いまま放置しておくと、五十肩や腱板損傷などの症状も引き起こしてしまいます。
早めにご自身の身体の状態を知り、メンテナンスに励んでください。
初心者向け、肩甲骨の運動不足チェック
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あなたの肩甲骨年齢は??
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