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【損しないで!!】交通事故被害者の為の、慰謝料最大化ガイド | 京都市西京区で肩こり、腰痛整体、交通事故むち打ち治療、また産後骨盤矯正を受けるなら洛西中央整骨院へ!

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【損しないで!!】交通事故被害者の為の、慰謝料最大化ガイド

2023.06.27 | Category: 未分類

交通事故でのお悩み、いくつ当てはまりますか?

 

  • 事故後から仕事の業績が落ちた…
  • 痛みが長引き、育児が以前より大変になった…
  • 慰謝料とは何なのかわからない
  • 通院の交通費って自己負担なの?
  • 事故により首に後遺症を患った…
  • 弁護士をつけようと思うが費用はどこから出るの?
  • 車の修理代はどうすればいい?
  • 過失割合ってなに?

 

交通事故被害における慰謝料

交通事故はその被害者に身体的、精神的なダメージを与えます。

その悲痛と苦痛を緩和するために慰謝料が支払われます。

今回は初心者でも分かりやすく、交通事故における慰謝料について解説します。

施術歴15年以上で延べ50000人以上の実績をもとに、その相場と損害賠償の種類について考察します。

 

 

交通事故の慰謝料とは

交通事故の慰謝料とは、被害者が受けた身体的苦痛や精神的な痛みを金銭で補償するためのものです。

具体的には、交通事故によって生じた傷害や病気による苦痛、不便さ、生活の制約などが対象となります。

 

慰謝料は金銭による補償ですが、その受け取りは法的な権利であり、加害者側はこの義務を果たさなければなりません。

交通事故が発生した場合、警察や保険会社が事故の詳細を調査し、その結果を基に慰謝料の額が決定されます。

 

 

慰謝料の相場(通院慰謝料、後遺障害)

慰謝料の具体的な額は、被害者の被ったダメージの度合いや通院期間、後遺障害の有無などにより異なります。

通常、以下のように算出されます。

  1. 通院慰謝料:治療に通うための慰謝料で、通院日数により算出されます。一日あたりの相場は4,000~5,000円程度とされています。ただし、具体的な額は被害者の具体的な症状や治療内容により変動します。
  2. 後遺障害慰謝料:治療後も残る身体的、精神的な障害に対する慰謝料です。障害等級に応じて額が変動し、1級の最重度で数千万円、14級の最軽度で数十万円となります。

 

 

損害賠償の種類(積極損害、消極損害)

交通事事故による損害賠償は大きく分けて積極損害と消極損害の2種類があります。

  1. 積極損害:これは事故によって具体的に生じた損害を示し、医療費や通院費、損傷した物品の修復費などが含まれます。また、収入が途絶えた場合の損失分も含まれます。これらは明確に計算可能な損害で、直接的な費用を補償する目的があります。

治療費

治療費は、事故などにより負傷した被害者が、その治療のために医療機関で支払う費用です。

これには診察費、薬代、手術費用、検査費用などが含まれます。

積極損害として請求できるもので、具体的な金額は医療機関の料金や治療方法により異なります。

付添看護費用

付添看護費用は、病状が重篤な場合や高齢者などが入院や通院時に介助が必要となる場合に発生します。

家族やプロの看護師が付き添う費用で、これも事故による積極損害として補償対象となります。

入院雑費

入院雑費は、被害者が入院する際に発生するさまざまな費用を指します。

食事費や寝具費、個室の追加料金など、治療費以外の入院生活に必要な費用がこれに含まれます。

通院交通費

通院交通費は、被害者が通院するために必要な交通費を指します。

公共交通機関やタクシー、自家用車などを利用する際の費用が該当します。

距離や交通手段により金額は変動します。

器具・葬具の費用

器具費用は、リハビリテーションや生活の支援を目的とした医療器具の購入費用を指します。

葬具の費用は、事故による死亡の際に発生する葬儀や墓石などの費用を指します。

家屋改修費用

家屋改修費用は、被害者が障害を持つ場合に、その生活を支えるために必要な家の改修費用を指します。

バリアフリー化などが該当します。

車両改造費用

車両改造費用は、被害者が移動の際に車を利用する必要がある場合、その車両を改造するための費用を指します。

例えば、車椅子使用者のための車両改造などが該当します。

介護費用

介護費用は、被害者が日常生活を送る上で介護サービスが必要になった場合の費用です。

これには、専門の介護士による訪問介護や施設での介護、ヘルパーサービス等が含まれます。

介護が必要となった期間や必要な介護の程度により費用は変動します。

葬儀費用

葬儀費用は、事故による死亡の際に発生する葬儀の全般的な費用を指します。

これには、斎場の使用料、葬儀社への報酬、供花や供物などの費用、遺族の服装なども含まれます。

損害賠償手続きにかかる費用

損害賠償手続きにかかる費用とは、事故後の損害賠償請求における手続きに伴う費用のことです。

これには、証拠資料の調達費用、書類作成費用、訴訟手続きにおける裁判所への申立料等が含まれます。

弁護士費用

弁護士費用は、損害賠償請求を行う際に、弁護士に依頼することにより発生する費用です。

これには、弁護士の報酬、弁護士が行う調査や証拠収集のための費用、法廷での弁護活動にかかる費用などが含まれます。

 

 

2.消極損害:これは事故によって受けた精神的な苦痛や生活上の不便など、具体的な費用を算出するのが困難な損害を指します。この中には前述した慰謝料が含まれ、身体的な苦痛や精神的な痛み、生活の質の低下などに対する補償を目指します。

 

休業損害

交通事故に遭った時、ケガの治療や通院のために休業する必要が出てくることがあります。

こうした休業による所得損失は「休業損害」と呼ばれ、これもまた賠償請求の対象となります。

 

休業損害の算定方法は一般的に「休業損害=日額(所得)×休業日数」の式により求められます。

日額は被害者の所得を元に算出し、休業日数は医師の診断書や通院証明などにより証明します。

 

また、専業主婦の方が交通事故に遭った場合でも、休業損害の請求は可能です。

専業主婦の労働は通常給与形態ではないため、その労働価値を算定する必要があります。

この場合、労働省が毎年公表する「家事労働基準報酬額」を参考にすることが一般的です

 

後遺障害遺失利益

交通事故による後遺障害が生じた場合、その障害が被害者の将来の生活や就労に影響を与えることがあります。

そうした影響をもたらす障害により、被害者が将来にわたって得ることができたはずの所得が得られなくなる損害を「後遺障害遺失利益」と呼びます。

 

後遺障害遺失利益の計算には、ライプニッツ係数と呼ばれるものが用いられます。

これは将来にわたる所得を現在価値に換算するための係数で、被害者の年齢や性別により異なる値を使用します。

 

また、子供が交通事故に遭った場合でも、後遺障害遺失利益の請求は可能です。

子供の場合、将来の職業や収入はまだ未定ですが、様々な統計データを基にした推定により計算します。

 

交通事故患者様のお声

 

仕事で車の運転中に交通事故に遭遇しました。

突然、車の横に車両が突っ込んでき、慌ててブレーキを踏んだ衝撃で全身むちうちのような症状になりました。

 

その時に近くの病院で受診しましたが骨には異常がなかったため診察はお粗末なものでした。

「このままこの病院に通ってよくなるのか…?」と、悶々としていた時に洛西中央整骨院さんのホームページへ辿り着きました。

 

朝早くからやっているのが助かるのと、口コミなどでも交通事故の実績やサポートも手厚そうなので受診を決めました。

 

丁寧な施術と、親切な病院を紹介してもらうことで1、2ヶ月でおおよそ完治を迎えることができました。

 

元の生活に戻れるのかと不安だったので、このように快適な身体に戻してもらえ感謝しております。

 

今後も体のトラブルがあった場合はぜひお願いいたします。

 

 

 

 

まとめ

交通事故に遭った場合、その苦痛を緩和するための慰謝料が支払われます。

慰謝料は通院慰謝料や後遺障害慰謝料といった形で具現化し、その額は具体的なダメージの度合いや事故の状況によります。

また、慰謝料は積極損害と消極損害という損害賠償の一部を構成し、被害者の物理的、経済的損失を補償する役割を果たします。

交通事故に遭った際は、自身の権利を理解し、適切な支払いを受けるため洛西中央整骨院へご相談ください♪

 

当院では【24時間LINE相談受付】【顧問弁護士提携】【治療スタッフ国家資格保有】など、被害者の方へ全面的にバックアップしております。

交通事故被害は初めてという方は珍しくありません。突然の出来事でお困りの際は、当院へ一度ご連絡ください!

 

 

>>当院の交通事故専門HPはこちら

【体幹力が全てを変える!!】腰痛克服への革新的な手法

2023.06.16 | Category: 未分類

腰痛との闘い:体幹強化がもたらす劇的な変化

── ツラく苦しい腰痛……

多くの患者様で見かけるのが『体幹筋力の低下』

今回は、体幹の重要性について、特にその弱化がどのようにして腰痛を引き起こすのかについて説明したいと思います。

さらに、その他の健康への影響、具体的な対策も取り上げます。この記事を読み終える頃には、腰痛に対する理解が深まり適切な行動ができるようになります。

 

ぜひ最後までお読みください。

 

 

健康の秘訣、それは体幹: 全身のバランスを支える不可欠な要素

体幹は、私たちの体の「中心」部分を指します。

具体的には、胸部、腹部、背中、そして骨盤を指します。

これらの部位には、腹直筋、腰方形筋、腸骨筋、多裂筋などの大切な筋肉があります。

 

体幹の役割は多岐に渡りますが、その中でも最も重要なものは、

姿勢の維持と全身の動きをコントロール

することです。

 

 

体幹の弱化とその見落とされがちな原因

体幹の弱化の見落とされがちな原因とは何でしょう?

答えは私たちの日常生活の中にあります。まず、不適切な姿勢が一つの大きな要因となります。デスクワークや長時間のスマホ使用など、前傾姿勢が続くと体幹を支える筋肉が衰え、弱化してしまいます。

 

また、運動不足も体幹の弱化につながります。

筋肉は「使わなければ失う」が常で、特に体幹は全身の動きを支える重要な部位なので、運動を怠ると筋力が低下します。

 

 

さらに、ストレスが体幹の弱化に影響を及ぼすことも見落とされがちです。ストレスは筋肉の緊張を引き起こし、それが体幹部の筋肉バランスを崩すことがあります。

これらの見落とされがちな原因を理解することで、体幹の弱化を防ぐ有効な手段を見つけることができます。

 

 

腰痛の元凶:体幹の弱化とその隠された影響

 

腰痛の元凶:体幹の弱化とその隠された影響」について考察しましょう。

体幹の弱化は、慢性的な腰痛の大きな要因となります。

体幹の筋肉が弱ると、体のバランスを保つために腰椎が過度なストレスを受け、それが腰痛を引き起こします。

 

さらに、体幹の弱化は腰だけでなく全身に影響を及ぼします。

体幹が弱ると、体のアライメントが崩れ、膝や足首への負担が増えます。結果として、歩行困難や立位維持の問題など、さまざまな健康問題を引き起こす可能性があります。

 

体幹の弱化は一見小さな問題のように思えますが、その影響は深刻で広範囲に及ぶことを理解することが重要です。この知識を持つことで、私たちは健康管理の新たな視点を得ることができます。

 

 

謎の体重増加、その原因は体幹の弱化か?

「謎の体重増加、その原因は体幹の弱化か?」このタイトルから想像するように、体幹の弱化と体重増加との間には意外な関連性が存在します。

 

体幹の弱化が体重増加につながる一つの理由は、

基礎代謝の低下です。

体幹を支える筋肉が衰えると、全体の筋肉量が減少し、それに伴って基礎代謝も低下します。

結果、同じ食事量でも体重が増えやすくなるのです。

 

また、体幹の弱化は体のバランスを崩し、

運動効率を低下させます。

運動時の消費カロリーが少なくなると、余ったカロリーが脂肪として蓄積され、体重増加につながります。

 

このように、体幹の弱化は見落とされがちな体重増加の原因となり得ます。

体幹強化に取り組むことは、健康的な体重維持にも貢献します。

 

 

意外な繋がり:体幹の弱化がもたらす便秘への影響

 

これは一見関係なさそうな二つの要素の間に存在する、見過ごされがちな繋がりについて探る話題です。

 

体幹の弱化が便秘に影響する理由の一つは、腹圧の低下です。

体幹を構成する筋肉の一部である腹筋が弱化すると、適切な腹圧を維持するのが難しくなり、それが便通の悪化を招く可能性があります。

 

また、体幹の弱化による姿勢の悪化は消化器系全体に影響を及ぼし、便秘の原因になることもあります。

背筋や腹筋が衰えると、腸の動きを助ける体の動きが減少し、それが便通を阻害します。

 

体幹の強化は、便秘解消の意外な方法となるかもしれません。

日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

より強く、より健康に:鍛えるべき筋肉を知る

体幹を強化するためには、特に以下の4つの筋肉群を鍛えることが重要です。

  1. 腹直筋: これは”シックスパック”としてよく知られている筋肉で、姿勢の安定化と腹部の運動に重要です。

  2. 外腹斜筋と内腹斜筋: これらの筋肉は体の側面に位置し、体のねじれ動作と側方への傾斜に関与します。

  3. 腰方形筋: 腰痛を予防するために非常に重要な筋肉で、腰部を安定させる役割を果たします。

  4. 多裂筋: これは背中の筋肉で、背骨を固定し、体を直立させる役割を果たします。

 

 

体幹を強化するための対策:あなたの健康を新たなレベルへ

 

体幹を強化するための対策は、生活習慣の見直しと適度な運動が基本です。

生活習慣としては、長時間座り続けることを避け、立ったり歩いたりすることで体幹を使う機会を増やすことが重要です。

また、食生活や睡眠も筋肉の健康に大きな影響を与えますので、バランスの良い食事と十分な睡眠を心がけましょう。

 

運動面では、プランクやブリッジなどの体幹を意識して行うエクササイズが効果的です。

ただし、運動には適度な休息も必要なので、無理に過度なトレーニングをするのではなく、適度な負荷を持続的に行うことが大切です。

 

体幹の弱化は、腰痛だけでなく、全身の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

そのため、日常生活の中で体幹を意識すること、適度な運動を取り入れることで、体幹を強化し、健康な体を維持しましょう。

洛西中央整骨院では施術はもちろん、ご自宅でのアフターケアや運動指導も行っております。

 

まとめ

さて、これまでに見てきたように、体幹の弱化は、腰痛を始めとする様々な身体的不調を引き起こす可能性があります。

しかし、適切な生活習慣の管理と効果的なエクササイズにより、これらの問題は大いに改善されることでしょう。

 

日常生活における適切な姿勢の維持、適度な運動と休息、バランスの良い食事と十分な睡眠など、基本的な生活習慣の見直しが必要です。

これらの習慣を守ることで、体幹の筋肉を強化し、全身の健康を維持することができます。

 

また、体幹を強化するエクササイズは多岐に渡ります。

ピラティスやヨガ、スイミングなどが一般的に推奨されます。これらのエクササイズは、体幹の筋肉を強化し、全身のバランスと安定性を改善します。

しかし、無理に運動を始めるのではなく、自分の体調や体力に合わせた適切なエクササイズを選ぶことが大切です。

洛西中央整骨院は、皆様の健康をサポートするために常にここにいます。

体幹を強化し、腰痛を予防する方法について、もしご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

お一人お一人に合わせた、最善のサポートを提供します。

 

この情報があなたの健康管理に役立てば幸いです♪

 

 

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