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【まだ間に合う?】その産後骨盤の歪み。原因と改善方法を詳しく解説!! | 京都市西京区で肩こり、腰痛整体、交通事故むち打ち治療、また産後骨盤矯正を受けるなら洛西中央整骨院へ!

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【まだ間に合う?】その産後骨盤の歪み。原因と改善方法を詳しく解説!!

2023.03.22 | Category: 未分類

 

産後でこのようなお困りごとはありませんか?

 

  • 出産後から肩、腰の痛みがツラい……
  • 骨盤がグラグラになったまま放置している
  • 体重がもとに戻らない
  • 効率よく鍛える方法が知りたい
  • 尿もれが気になる……
  • 寝起きがとにかく疲れている
  • 何かとイライラしがち…
  • 骨盤矯正で効果のある治療院を探している
  • 産後でのトラブルを誰にも相談できない

 

上記のようなトラブルは産後で来院される方々にとっては珍しくないものです。

妊娠前と出産後では全く別の身体になっていると言っても、大げさではありません。

 

京都市西京区の洛西中央整骨院では、子育て世代のママを応援しています。

地域の子どもたちがノビノビと活躍するには、まずはママの健康から。

 

今回は業界歴15年以上の院長が、産後でよくある身体のトラブル。

正しい骨盤の位置、産後骨盤矯正の治療目安回数、セルフケアの方法をわかりやすく解説していきます。

 

 

産後骨盤矯正の必要性

 

骨盤矯正は、産後で歪んだ骨盤を正常な位置に戻すことで、様々な症状の改善につなげる治療法です。

骨盤は、重要な臓器を保護し下半身の重みを支える大切な役割を担っており、姿勢や運動にも大きく関わっています。

 

骨盤の歪み方には以下のようなことが挙げられます

 

 

  • 左右での高さの違い
  • 前後での傾き
  • 捻れの位置での歪み

 

これらの不具合により様々な症状が引き起こされるリスクがあります。

代表的なものには

O脚、X脚、膝の痛み

血液の循環障害

生理痛

冷え性

肩や腰の痛み

 

最近では動画の普及により自己矯正法やストレッチ、マッサージなどは、骨盤の歪みを改善するための方法として一般的になってきています。

しかし、根本的な解決を望むのであれば専門家による治療が最も効果的です。

専門家による治療には、整体、カイロプラクティック、鍼灸、リハビリテーションなどがあります。

症状や原因に応じて、適切な治療法を選ぶことが重要です。

 

 

整体をオススメする理由

 

様々な治療方法がある中、私がオススメしているのは「整体」です。

もちろん他の施術方法でも効果は一定程度ありますが、鍼灸やリハビリテーションは筋肉や神経系等への作用であり骨盤(関節)の位置調整には不向きであるからです。

 

骨盤には仙骨と腸骨から構成される仙腸関節と呼ばれる関節が存在します。

この関節は実際には数ミリ程度しか動かないとされています。

理由は周囲に強固な靭帯が張り巡らされ、身体の安定性を高めてくれています。

 

しかし、出産時にはリラキシンというホルモンが分泌され数ミリしか動かない骨盤を数センチと動かし、赤ちゃんの通り道を作ります。

 

これだけの大きい関節の動きには、やはり「整体」での治療方法が適切であると考えています。

 

 

骨盤矯正にかかる期間や回数の目安

 

 

骨盤矯正は正しい状態を定着することが目標となってきます。

そのため、施術にかかる目安期間としては2~3ヶ月程度と言われています。

 

以下は、骨盤矯正での期間別の効果です。

 

初回:まずはカウンセリングのもと全体的な調子、姿勢を把握します。施術直後は初回でも変化を大きく実感できる方もいます。

 

2〜3週目:筋肉の柔軟さが出てきはじめます。このタイミングで自宅でのセルフケアやトレーニング指導も含め、改善を促します。

 

1〜2ヶ月目:このあたりから身体の変化を実際に感じ始めます。よくなってきた部分は戻ってしまわないよう、日常生活でのクセも含めたアドバイスもおこなっていきます。

 

3ヶ月目:産後の骨盤矯正で整った身体が戻らないよう、希望者は1、2ヶ月に一回程度の来院をオススメします。

 

通院のペースは初期の症状がキツイ場合は1週間に2回程度が理想です。

徐々に改善してきた場合には、1週間に1回程度へとペースを落とし、自分の無理のないペースで付き合っていきましょう。

 

 

 

骨盤の歪み【自己チェック方法】

 

 

骨盤の歪みは自分でも簡単にチェックを行うことが可能です。

「誰でもできる簡単骨盤チェック」は以下の通りです。

 

☑︎ 左右の膝の高さが同じかどうか

立った状態で膝の高さを比べてみてください。

左右の膝が同じ高さになっているかどうかをチェックします。

左右に差がある場合は、骨盤の歪みが疑われます。

 

☑︎前後の骨盤の傾斜

壁に「後頭部、両肩、腰、かかと」をくっつけます。

この時に腰にできる空洞で判断してください。

拳が入るぐらいであれば骨盤が前傾し、逆に隙間がないようであれば骨盤が後傾していると考えられます。理想は軽く拳を握った猫の手のポーズが入るぐらいです。

 

 

☑︎足の向き

先ほどの壁に背をつけた状態での、足の向きをチェックしてください。

左右で向きが違う場合は、骨盤のひらきが疑われます。

     

     

    上記は、あくまで目安となります。

    細かく自分自身の歪み方を知るには専門の医療機関へ受診しましょう。

     

     

    骨盤底筋群の役割と効果的な鍛え方

     

     

    骨盤の歪みを出さないためには筋力強化は必要です。

    その中でも、大切になる筋肉の1つが「骨盤底筋群」

     

    骨盤底筋群は、骨盤底に位置する筋肉のグループであり、尿失禁や骨盤臓器脱などの問題を防止するために重要な役割を果たしています。

    この筋群は、尿道や肛門を支え、排泄器官の開閉を調整することで、尿失禁や便失禁を防止することが特徴です。。

    また、出産時には子宮や膀胱を支え、出産時の力をサポートする役割もあります。

     

    骨盤底筋群は、身体的なトレーニングによって強化することができます。強い骨盤底筋群は、尿失禁や骨盤臓器脱を予防するだけでなく、産後の腰痛予防にも役立ちます。

     

    具体的なトレーニング方法としては「ケーゲル体操」が挙げられます。

     

    ①ケーゲル体操を行うには、まず骨盤底筋の位置を見つけることが重要です。

    骨盤底筋を見つける動作に「途中で排尿を止める」というものがあります。この力を入れたところが骨盤底筋の位置になります。

     

    ②骨盤底筋が分かれば実際にトレーニングに移ります。

    骨盤底筋を5秒間締めて、その後5秒間緩めます。それを5セット続けましょう。

    ※息は止めず、腹部やお尻の筋肉を使わないよう注意してください。

     

    ③1日に時間を変えて3回を目安に始めていきましょう。

    慣れてきたら仕事や家事の最中でも意識し、トレーニングを行うことで効果がより一層現れるようになります。

     

     

    以上を参考にし、継続して実践していきましょう!

     

     

     

    産後骨盤矯正での喜びのお声

     

     

    産後の腰痛が楽になりました!

    出産前から腰の痛みで悩んでいました。

    色々とネットで調べて自分なりにストレッチなどはするものの一向に改善せず……

     

    出産してから検索していた中で出会ったのが洛西中央整骨院さんのホームページでした!

    口コミもよく、家からも通いやすい事と1番は子供づれでも行ける点でした。

     

    初めて行った時は緊張しましたが、先生が気さくに悩みを聞いてくださったり、受付の方が子供をあやしてくれたため安心して治療を受けることができました。

     

    1、2ヶ月通う中で段々と姿勢が良くなる実感もでき、気がつけば気になっていた腰痛も感じなくなるほどにまで回復していました!

     

    継続したメンテナンスが必要だと思っているので、今後もお世話になりたいと思います♪

     

     

    >>当院の産後骨盤矯正HPはこちらから

    【あきらめないで! 】あなたの痛みの原因は〇〇かもしれません。

    2023.03.10 | Category: 未分類

    皆さんこんにちは!洛西中央整骨院です︎。

    少しずつ春の陽気を感じる季節になってまいりましたが、体の不調はでていらっしゃらないでしょうか??

    今回は整形外科で「大丈夫。問題ありません。」と言われ、縋る思いで来ましたと言う利用者さんのお声を紹介していきます!

     

    本当に大丈夫!? 不安な気持ちを抱え来院

    70代男性 日常生活で左の背中の痛みと左腕の痛だるさが気になり来院。

    整形外科では 『腕も上がるし 五十肩ではない!動いてるから大丈夫!痛み止めを出しときます』と言われた模様。

     

    その部分の施術などは特に無く、湿布と痛み止めをもらいその日は帰宅したようです。

    しかし、どうしても背中と腕の痛みがあり日常生活をしていても痛い為 なんとかしてもらえないかと来院されました。

    整形外科での診断では”大丈夫”と言われていても、この背中と腕の痛みを良くしたい!と言う気持ちが強く、近所で評判だと言われていた当院へ相談に来てくださいました。

     

     

    症状確認

     

    整形外科で言われた通り痛みが少しありながらも腕は上がっていました。ただし、よく観察してみると痛みを逃がすため背中が丸まり腕を斜め上に挙げている代償動作がありました。

    そして、腕を下ろした際には左腕の裏側に痛みとだるさが出てきて動かし終わった後の痛みが気になるという事です。

     

    背中から体の状態を確認してみると、肩甲骨(けんこうこつ)が右側と左側で高さや位置が異なっていました。

    そのため、日常生活において腕を上げた時に背中が丸まったり、両肩を動かした時は左右均等に動いていないという事が分かりました。

    肩甲骨の周りの筋肉も痛みが続いていたせいか、痛みに耐えながら動かしていた為か筋肉が極度に緊張(筋肉が必要以上に固くなり伸びにくい状態) をしていました。

     

    この状態では湿布をはったり、痛み止めで一時的に痛みを抑えても  動かす度に 背中や腕への負担は大きくなり一向に改善はできないと考えました。

     

     

    改善ポイント

    ◎日常生活の動作での注意点や 間違ったストレッチのやり方を訂正 指導

    ・痛みがありながらも動かした方がいいと言う考えをやめる…etc

    ◎痛みを改善していく為の改善計画として、まず姿勢!

    ・首が前に出て背中が丸まり肩が内側に入る姿勢を痛みが無い範囲で顎を引いて胸を軽く張り整える

    ◎筋肉の柔軟性を出す

    ・痛みの無い範囲での 胸部 背部のストレッチやマッサージを行う。

    ◎正しい筋肉の使い方を体に覚え込ませ再発防止

    以上のポイントをお話をさせてもらいました。

     

    まず 体の使い方や腕の動かし方、筋肉の筋緊張から

    1、2回で簡単に良くなる症状ではない為、上のポイントを日々確認しながら施術を受けてもらいました。

     

     

    体の状態と実際の施術

    まず、痛みを緩和させる為に筋肉の施術を行いました。

    痛めている筋肉は1つの筋肉ではなく何層にも重なっている為 『 背中が痛い! 』となってもその部分の1つの筋肉が悪いということはありません。

     

    実際この利用者さんの特に悪くなっていた後ろ側の筋肉は背骨から肩甲骨に横向きに伸びている菱形筋という筋肉と、背骨の横を首から腰まで一直線に繋がる脊柱起立筋という筋肉で、過緊張を起こしている状態でした。

    また、前側の筋肉で特に悪くなっていた筋肉は胸の筋肉(大胸筋 小胸筋 )と腕の筋肉(上腕二頭筋)が過緊張を起こし腕の位置を本来の位置から肩が前に巻いてくる”まき肩”と言う状態にしていました。

     

    この状態になってしまうと 常に肩が体の内側に巻いている状態なので胸の筋肉は押しつぶされる負担がかかり 反対に背中側の筋肉は常に引き伸ばされる負担が続くようになります。

     

    又体のバランスを保とうと首の位置が本来の位置より前に前に出て来てしまいます。

    この状態が続くと痛みの改善は難しいだけでなく症状が悪化しやすいのですが、かといって 無理やり肩の位置を引っ張って戻すこと等は筋肉への負担が大きくなり痛みがさらに強く出てしまう事に繋がります。

     

    そうさせない為に、痛めている筋肉やそこに繋がる筋肉へ ”トリガーポイント治療”と言う痛みの原因になっている筋肉に対して指を使いアプローチを行う施術をさせてもらいました。

    背中の痛みが出ている筋肉はもちろん、まき肩を作ってしまっている胸の筋肉や腕の筋肉も柔軟性を出せるよう施術を行いました。

     

    そうすると2回目くらいには症状に改善方向への変化が出ていましたが 、時間が経つと同じ様な痛みが出てくると言うことでした。

    そこで筋肉だけではなく体の土台となる背骨に対してのアプローチを 少し筋肉の柔軟性が出てきたところで 背骨の歪みを改善する『歪みの矯正』を首、背中 腰と3箇所に行いました。

    すると、首の位置が理想的な位置に近づき 、背中の肩甲骨の位置の高さも左右で均等に近い状態になりました。その後さらに、矯正を行い 背骨で体を支える癖を体に覚えさせると痛みの症状が改善方向に向かい 今では初めの痛みが嘘みたいと言うことで喜びのお声を頂いております。

     

    施術を受けて1、2ヶ月で 当初は諦めかけていた痛みがほぼ改善し今では 再発防止の為の体作り(体の歪みを改善する事 筋肉の柔軟性を上げる事)をされていて  ここを卒業するまでのお話が出来るようになりました。

    歳だから… 整形外科で無理と言われたから… と諦めているその症状!!

    個人差はありますが原因がわかればきっと改善します!!

     

    痛みでお困りの際は、京都市西京区の洛西中央整骨院へお気軽にご相談ください

    【簡単!】自分でできる腰痛ケア。よくある注意点を専門家が解説!

    2023.03.03 | Category: 未分類

    「この腰の痛みが早くよくなる方法があればなぁ…… 」───

     

    腰痛で悩む方には、このような思いを持った方も多いのではないでしょうか?

    実は、腰痛は正しく理解することで改善のスピードは驚くほど早くなります。

     

    今回は腰痛の原因および自分でできる簡単なセルフケアを解説したいと思います。

    では、早速解説していきましょう。

     

     

    腰痛の原因と自分でできる簡単な治療

    腰痛の種類と原因について

    腰痛とは、腰からお尻、太もも、下肢にかけての痛みを指します。原因は様々で、それにより処置方法も異なります。

    早速ですが、腰痛の種類と原因について詳しく見ていきましょう。

     

    一般的に、腰痛は、急性と慢性に分類されます。急性の腰痛は、ぎっくり腰や筋肉疲労などが原因で発生することが多く、一般的には数週間以内に症状が改善します。

    慢性的な腰痛は、長期間続くことがあり、脊椎や神経系の病気や疾患が原因となることが多いです。

     

    腰痛の原因として、筋肉や骨の障害、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離症、脊椎分離症、腰椎すべり症などが挙げられます。

    また、日常生活において姿勢の悪さ、運動不足、ストレス、肥満、過度の運動、重い荷物の持ち運びなどが腰痛を引き起こす原因となることがあります。

     

    腰痛は、種類や原因によって症状や治療方法が異なります。

    筋肉や骨の障害、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離症、脊椎分離症、腰椎すべり症などの病気や疾患による腰痛の場合は、専門の医療機関で適切な治療を受けることが重要です。

    一方、生活習慣による腰痛の場合は、姿勢の改善や運動習慣の改善など、自己管理による対処が有効です。

     

    家でできる簡単な腰痛治療

    一度腰痛を発症すると、日常生活に支障をきたし、辛い痛みを感じることがあります。

    そのため、自宅でのセルフケアは非常に重要です。以下に、簡単な家でできる腰痛治療法を紹介します。

     

    まず、腰痛が発生した場合は急性期であれば患部を安静にして休息をとることが大切です。

    また、数日後には痛みを軽減するために温めたタオルや温水パッドなどを使って、局所的な温熱療法を行うことが有効です。

    温めることで筋肉の緊張を緩和し、血流が良くなるため、痛みの緩和につながります。

     

    次に、ストレッチや軽いエクササイズを行うことも有効です。

    背骨を伸ばすストレッチや、腰回りのストレッチなど、腰痛に効果的な運動があります。

    また、コアトレーニングを行うことで、腰周りの筋肉を鍛えることができます。

    ただし、過度な運動は腰痛を悪化させることがあるため、無理をせずに行いましょう。

     

    さらに、姿勢の改善も腰痛の予防・改善につながります。

    デスクワークなどで長時間座りっぱなしになる場合は、姿勢を正して、背骨を伸ばすように心がけましょう。

    また、寝るときは、硬すぎないマットレスを使い、枕の高さを調整することで、腰への負担を軽減することができます。

     

    最後に、ストレスを溜め込まないようにすることも大切です。

    ストレスは腰痛を引き起こす原因の一つとされており、ストレスを溜め込むと筋肉の緊張が増し、腰痛が悪化することがあります。

    ストレスを解消するためには、趣味や運動、マッサージなど、自分に合った方法を見つけることが大切です

     

     

    腰痛による生活上の制限について

    腰の痛みは、その症状によって生活上の制限が生じることがあります。

    一例として座りっぱなしや立ちっぱなし、重い物の持ち運びなどの日常生活の動作を制限することがあります。

    特に、急性の腰痛では、激しい痛みや運動制限によって、普段の生活に支障をきたすことがあります。

     

    腰痛による生活上の制限として、まず挙げられるのが日常生活動作の制限です。

    腰痛が重い場合は、座っているだけでも痛みを感じることがあり、立ち上がることができなくなることもあります。

    また、歩くことが困難になったり、重い物を持つことができなくなったりすることがあります。これらの制限によって、普段の生活に支障をきたすことがあります。

     

    一方で、腰痛による精神的な影響も生じることがあります。

    腰痛が続くと、仕事や家事などの日常生活にストレスがたまり、イライラや不安感が生じることがあります。

    さらに、睡眠不足や疲れがたまることで、精神的な疲れが生じ、腰痛の症状が悪化することもあります。

     

    腰痛による制限を軽減するためには、まず症状の原因を明確にし、適切な治療を行うことが重要です。専門の機関にて診察を受け、腰痛の原因を特定し、適切な治療法を選ぶことが必要です。

    また、軽度の腰痛であれば、自宅でのセルフケアも有効です。ストレッチやエクササイズ、温熱療法など、自分に合った治療法を選び、積極的に行うことが大切です。

     

     

    腰痛の緩和に効果的なストレッチや運動法

    腰痛に対するストレッチの重要性と効果

    腰痛は筋肉の硬直やストレス、姿勢の悪さなどが原因となることが多く、そうした症状を改善するためにストレッチが有効とされています。

     

    ストレッチによって、筋肉を柔軟にし、血行を促進することができます。

    期待できる効果として筋肉の硬直を緩和し、炎症を抑えることもメリットの1つです。

    また、ストレッチをすることで、神経やリンパ管にも刺激を与え、体内の代謝が活性化されます。

     

    ストレッチの方法は、腰の筋肉や背中の筋肉を中心に行います。

    代表的なものとして、背筋ストレッチや足を上げたまま膝を曲げるストレッチ、腰をひねるストレッチなどがあります。これらのストレッチを行うことで、腰回りの筋肉をほぐし、痛みを軽減することができます。

     

    ただし、ストレッチを行う場合には、無理をしないことが重要です。

    過剰に伸ばすようなストレッチは、逆に筋肉を傷める原因となることがあるため、適度な強さと時間で行うことが必要です。

    ストレッチの前には、軽い運動などを行い、体を温めることが望ましいです。

     

    ストレッチは、腰痛の改善だけでなく、日常的な運動や姿勢の改善にも役立ちます。

    正しい方法で行い、継続的に取り入れることで、健康的な身体作りに役立ちます。

     

    早期から始めるべき腰痛のリハビリ方法とそのポイント

    早期からリハビリを開始することで、症状を軽減し、再発を防ぐことができます。

    ここでは、早期から始めるべき腰痛のリハビリ方法とそのポイントについて説明します。

     

    ①運動療法

    腰痛の原因の一つに、筋肉の衰えがあります。

    運動療法は、腰回りの筋肉を強化することで、腰痛を改善する効果があります。

    まずは、医師や柔道整復師(整骨院の先生)の指導のもと、自分に合った運動を行うことが重要です。

    また、運動を始める前には、十分なウォーミングアップを行い、怪我を防ぐことも大切です。

     

    ②柔軟性を高めるストレッチ

    筋肉の硬直が腰痛の原因になることがあります。ストレッチを行うことで、筋肉の柔軟性を高め、痛みを軽減することができます。

    ただし、無理なストレッチは逆効果になることがあるため、十分に注意が必要です。ストレッチを行う際には、医師や柔道整復師の指導を受けることが望ましいです。

     

    ③エルゴノミクス

    腰痛の原因の一つに、姿勢の悪さがあります。エルゴノミクスは、姿勢を改善することで、腰痛を改善する効果があります。

    日常生活での座り方や立ち方、寝方などを見直し、腰に負担をかけないように注意しましょう。

     

    ④ストレスマネジメント

    ストレスは、腰痛の原因となることがあります。

    ストレスを減らすことで、腰痛を改善することができます。

    ストレスを減らすためには、適度な運動や休息、ストレス発散法などを取り入れることが有効です。

     

     

    腰痛を予防するためにできることと生活習慣改善の方法

    腰痛は、現代社会において多くの人々が抱える健康問題の1つです。

    腰痛を予防するためには、日常生活の中での姿勢や習慣の改善が大切です。以下に、腰痛を予防するための具体的な方法を紹介します。

     

    ☑︎正しい姿勢を心がける

    長時間同じ姿勢でいることは、腰痛の原因の1つです。デスクワークをする場合は、椅子の高さを調整し、背中をピッタリと当てるようにしましょう。また、ベッドで寝る際には、硬めのマットレスを選び、枕を低くして寝ることが推奨されます。

     

    ☑︎腰に負担をかけない運動を行う

    腰に負担をかけない運動をすることで、筋力をつけ、腰痛を予防することができます。

    例えば、軽いストレッチやウォーキング、水泳などがおすすめです。ただし、激しい運動は逆に腰痛を引き起こすことがあるため、適度な運動量を心がけましょう。

     

    ☑︎適度な体重管理をする

    過剰な体重は、腰に負担をかけることがあります。

    適度な体重管理をすることで、腰痛を予防することができます。

    健康的な食生活を心がけ、運動を取り入れることで、体重管理に努めましょう。

     

    ☑︎腰に負担をかけない生活習慣を心がける

    日常生活の中で、腰に負担をかける行動がある場合は、改善するようにしましょう。

    例えば、重い荷物を持ち運ぶ際には、2つに分けたり、カートを使用するなどの工夫が必要です。

    また、長時間の立ち仕事をする場合は、足を交互に伸ばしたり、軽くストレッチしたりすることが大切です。

     

    患者様の声

    出産後から腰の痛みが……

    2人目の出産後から骨盤がぐらつき、徐々に腰の痛みがひどくなってきました。

    「どこか良い整骨院はないかな?」と考えていたところ、友人からこちらの整骨院をすすめてくれて通院をし始めました!

     

    結論から言うと、今まで行った治療の中で1番よかったです!

    先生の丁寧なカウンセリングから始まり、痛いところにピンポイントで当たる施術はスグに効果を実感させてくれました。

    歪んでいた骨盤も整えてもらうことで、ずいぶんと日常生活も楽に過ごすことができ満足しています。

     

    腰痛で困っている方がいれば、ぜひオススメです。

     

    京都市西京区 30代 女性

     

     

     

    仕事も楽になりました!

    仕事柄、重い荷物を運搬することが多く腰痛で悩んでいました。

    ある日、「ピキッ!」と腰に電気が走ったような痛みを感じこちらへ連絡し通院を始めたのがきっかけです。

     

    私の場合は腰の背骨が強く歪んでいたらしく、相当に筋肉へダメージを与えている症状でした。

    最初は前屈をするのも痛かったのが、矯正後ウソのように柔らかくなり痛みも半減していました。

     

    また、同じような痛みが繰り返さないよう今では定期的に通院させてもらっています。

     

    京都市西京区 20代 男性

     

     

    姿勢がスッキリ♪

    母親の紹介で通院をし始めました。

    昔から姿勢が悪いと言われていて、先生に背骨の矯正をしてもらいました。

     

    「パキッ」という音とともに、背筋がスッキリ伸びた感じがし腰も楽になりました♪

    初めての整骨院ということもあり緊張していましたが、先生方も優しく気さくに話をしてくれて安心して通うことができました。

     

    今後もよろしくお願いします!

     

    京都市右京区 20代 女性

     

     

     

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