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【腰痛、肩こり】改善しない痛みは、筋肉と〇〇に原因があった?!

2023.01.06 | Category: 未分類

筋肉の柔軟性と歪みの関係

 

今回は身体を構成する大事な要素。「筋肉と骨」について紹介していきたいと思います。

 

この記事では、以下のような内容を詳しく解説していきます。

①なぜ体の歪みがでるのか

②筋肉は歪みにどう関係してくるのか

③改善方法やセルフケア

④実際の症例やお声

 

 

①なぜ体の歪みがでるのか

 

 

まず体を支えている 背骨は首から腰まで上から順に頚椎(けいつい)胸椎(きょうつい)腰椎(ようつい)があります。

頚椎は7、胸椎は12、腰椎は5つの骨からなりこの合計の24椎が一般的に背骨と言われる部分です。

 

そして、この背骨の下には 仙骨 その左右に1つずつの腸骨と言う骨 計3つで骨盤を構成しています。

初めに紹介した背骨となる24椎が綺麗に真っ直ぐ整っていれば、そこに着く筋肉がストレスを受けることも無く使え、体の痛みや怪我もしにくくなります。

 

背骨は全て椎間板と言うクッションが骨と骨の間にあり繋がっています。

24椎の内1つでも歪みがあると、その部分から骨は歪んでいき上下の骨にも歪みが出て身体への悪影響も……

歪みを放置していると少しずつ広い範囲での歪みが出てくるだけでなく各骨についている筋肉へも負担をかけ体の痛みにも繋がってきます。

 

また、日頃のクセと言うところで以下のような方は要注意です。

 

  • 足を組む姿勢やゲームやスマホを使う際の極度な猫背
  • 車の走行中の片手運転
  • 荷物を片方のみで持ってしまう 等

このような方は自らの背骨を歪めてしまい、自分自身で体への負担を大きくしているかもしれません。

 

繰り返し繰り返し上記のような悪いクセが行われることで、体の歪みが定着し気がつくと鏡に写った時の姿や写真を撮った時などで肩の高さの違いに気づき歪みを自覚される方が多くいらっしゃいました。

 

 

 

②筋肉は歪みにどう関係してくるのか

 

筋肉は基本的に骨から骨に繋がっています。

筋肉の特徴として分かりやすい例えが”強靭なゴム”のイメージです。

ゴムは伸びたり縮んだり出来ます!筋肉も同じで伸びたり縮んだりすることによって体の各部分を動かしています。

 

本来、体を動かす事によって背骨を歪めると言うこと非常にまれなケース。

では、筋肉が歪みをどのように作り出してしまうかと言うと『筋肉の柔軟性に問題がある時』です!!

 

この伸びたり縮んだりする筋肉は運動する時はもちろん!日常生活で体を動かすのにもエネルギーを使って動かしています。

エネルギーをたくさん使うと筋肉に疲労物質が出てきます。その疲労物質が筋肉の線維の中に残っていると、その箇所は伸びにくくなって柔軟性不足と言う筋肉が固まったような状態になってきます。

 

柔軟性が低下した筋肉は、伸びたいけど伸びない 縮こまりたいけど縮こまれないと言う状態になります。

それでも体を動かそうとすると少しずつ骨の位置をずらしてまで体を動かそうとしてしまうことがあり、それが背骨の歪みに繋がっていきます。

背骨などは少しずつ引っ張れ歪んでいく為、痛みなどはほぼ無く背骨などが歪んでいる事に気づかない方が多くおられます。

 

 

③改善方法

 

⑴背骨の歪みの改善方法は 背骨に直接アプローチができる背骨の矯正治療になってきます。

矯正治療は2種類に分かれます。

 

1つ目は大きく歪んだ状態を整える「徒手矯正」

 

 

 

 

2つ目は細かな振動を与え整える「ETアジャスター」

 

 

歪みの程度、患者様の既往歴などにより適切な方法を選択します。

一例を挙げるとなんとなく矯正に恐怖心がある方や高齢の方、骨粗鬆症などで骨折のリスクがある方は徒手矯正でなくETアジャスターを使用し歪みを整えます。

 

そして大切なのが、日常生活内での自分自身のクセを見つけることです。

例えば足を組むクセがあるとして、セルフケアの中でストレッチやマッサージをしていても、自分自身のクセを改善しなければ足を組む度にその緩めた筋肉に負担がかかってしまうからです。

足を組むクセや背中を丸めてしまうクセ、肘をついてしまうクセなど生活の中でのクセを探し出すことが歪み改善への第1歩になります。

 

⑵自分自身のクセを見つけられた後はそのクセを1日何回意識して止められるかです!

例えば、足を組むクセが学生時代からあり10年以上続いていたとします。その筋金入りのクセが数日意識するだけで完全になくなることはありません。

 

 

──「長年のクセを少しずつ改善していく」

このような気持ちで気楽にセルフケアをしてみては、いかがでしょうか?

また、歪んでいる場所や原因によってストレッチなどは個々で変わってきます。その為ここでは紹介しきれませんが、”自分のクセを意識”するという事は共通しているので参考にしてみて下さい。

 

 

 

④実際の症例やお声

 

【80代 女性】

運動をしていて腰を捻った時に痛みが出てしまい当院へ来院されました。

 

当初は腰の痛みが良くなればと思い通われていました。

週に2回程の運動をされる際、体幹をよく捻る動きがあるため痛みを良くしてもスグに戻ってしまいます……

 

「姿勢が悪いとその運動をしてる限り負担はかかり腰の痛みの再発の可能性がありますよ」とお伝えした所、姿勢改善の施術も含めて行われました。

施術を続けていくと腰部の痛みは改善され 運動も痛みなく続けられているという事でした!

 

運動後に施術へ来られることが多く、運動している時の様子や調子を聞いていると、”腰の痛みがこんなに良くなると思ってなかった”と喜びのお声を頂く事ができました。

 

それだけでなく、同じサークルのお友達に ”○○さん姿勢が綺麗になった” ”猫背やったのが伸びてる”と姿勢が以前より良くなっている事に気づいてもらえたというお話も耳にでき非常に嬉しかったことを覚えています。

今ではそのサークル内の方もあの人みたいになりたい!と美姿勢、痛みの改善を目指し通われている方が多くいらっしゃいます。

改善するなかで個人差はありますが その方々からも施術中に ”私もあの人みたいに姿勢伸びたい!!”と意識の高いお言葉をもらい 同じ背骨の歪みを改善する施術を受けておられます!!

 

 

以上のように、痛みを軽減させる上で「筋肉と骨」は非常に大切な要素となります。

洛西中央整骨院ではトリガーポイント療法、独自の歪み矯正法で患者様の痛みを早期改善、再発防止を徹底サポート!

患者様は西京区、右京区、向日市、長岡京市、亀岡市から口コミを聞きつけ、遠方からご来院いただいております。

 

もしも、腰痛や肩の痛みでお困りの際には一度当院へご相談ください♪

 

 

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